ふるえ "すごい短歌部" 2025年4月24日
ふるえ
@furu_furu
2025年4月24日
すごい短歌部
木下龍也
読んでる
感動したこと、記憶に残ることを短歌や何かしらの言葉を使った表現に落とし込む時、僕はどうしてもその美しさや鮮烈さを描写しようとして仰々しい言葉で飾ろうとしてしまう。出来上がった言葉たちは確かに一つひとつは綺麗な言葉なのに、全然しっくりこず、どこか空っぽのようになる。そういう誇張をしなくても十分美しくて、楽しい短歌ばかりで分不相応な悔しい〜や、でも面白い〜という感情が湧いてくる。
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