
あるみの
@arumino
2021年5月7日

そして誰もいなくなった
アガサ・クリスティー,
青木久惠
かつて読んだ
十角館の殺人を読むつもりでしたが、先にこちらを読んでおいた方がいいとの記事を見かけたのでこちらから先に読みました。
序盤は登場人物一覧を行ったり来たりしながら読み進め、中盤からは最後の一人になるまで一気読みでした。エピローグが始まってからは「まさか謎は謎のままで終わってしまうやつ?」とか心配になりながら読んでましたが、当然、杞憂でした。
この作品をこの歳になるまで他の媒体などでも一切触れることなく、何も知らないまっさらな状態で読めた事を幸運に思います。


