そして誰もいなくなった
142件の記録
バンビ石@bambisshy_1ok2025年11月25日かつて読んだわたしにとって初めてのアガサ・クリスティ作品。 ミステリ好きならいつかは読まなければ!という使命感(?)のもと読んだ。 なんでもっと早く読まなかったんだろう。 タイトル通りのシナリオで進んでいくのに、 最後の最後まで犯人も真相もさっぱりわからなくて 面白すぎてのたうち回った。 あまりにも有名作品ではあるけれど、 やっぱりこれを抜きにしてミステリは 語れない。と思うのです。



しおん📚@hon_shion2025年11月20日読み終わった時代を超えてファンに愛されている理由がわかる物語でした。どんな描写も色褪せることなく、生々しく、とても鮮やかでした。結末を知らずに最後まで読めたことを幸せに思います。大好きな一冊になりました!




445@00labo2025年11月18日気になる書店店頭で面陳されている『春にして〜』に目を留める家人に、ドヤ顔で本の紹介をした後、 「ミステリ好きとしてこの著者はどれが一番おすすめ?」と聞かれて 「読んだこと、ない……」 と地に伏せそうになったので。 読みどきではないか!?知ったか・クリスティー(各所でオマージュされまくってるせいで、そっちを読んだら元ネタもなんか読んだ気になってる状態)卒業の時では!?

rep@toponder_r2025年11月6日読み始めためちゃめちゃ面白いんですよね?タイトルはよく聞きますが読んでおらず。 小学生の時に夢水清志郎シリーズの『そして5人がいなくなふ』を読んでこんな感じなのかしら〜と思ってそのまま…かなり後回しにしてしまった! 勿体ないぞ!と思い読み始めた。
ケノモノ@keebook_162025年11月5日読み終わった読書を始めて、最初に読んだ本。キングオブミステリーとして知られる作品として知った時、その理由に納得した。犯人を知ったときの驚きを忘れられない。海外小説は読みにくいイメージがあったが、そんなことはなく読みやすい!(唯一、人名だけが困惑した)



かつのいぬお@Wendy08132025年9月16日読み終わった『そして誰もいなくなった』読了。 世界トップのミステリー小説。ずっと気になっていたけれど遂に読みました。 内容もとても面白く最後まで犯人が分かりませんでした。


朝胡@asahisa222025年9月9日読み終わった@ 自宅お、面白すぎる………。孤島での童謡に準えた連続殺人は怖いけど、つい引き込まれてぐいぐい読み進めてしまった……。 「そして誰もいなくなった」…………。 こんな作品を書けるなんて、流石女王としか言いようがないぜ……。


せい@seituka2025年9月7日読み終わった司法で裁けない人殺しをした人が孤島に呼び出されて、一人一人殺される話。 金田一の少年とかの元祖になるのかなと思いつつ読んだが、面白かった。10人全員の視点があることで、誰が犯人なのか最後までわからずに読破してしまった。 カタカナの人を覚えるのは難しいが、読んでる途中でちょっと戻ってこの人何してたかなみたいに見るのが楽しかった。 他のミステリー系も読んでみたい。
Inainaibar@inainaibar2025年8月26日読み終わった読み始めは登場人物が多く外国の名前なので覚えながら読み進められるか不安だったけれど、圧倒的に読みやすく分かりやすい。登場人物も自然とキャラクターと名前が頭に刷り込まれるようになっているのでストーリーに没頭できる。名著とはこういう事なのかと思い知らされた。ミステリーとしては言うまでもなく秀逸。古さを感じない。
- シュン@sssyoulove352025年6月18日読み終わったアガサクリスティーの作品に初めて触れた。 名探偵コナンは好きだけど、案外ここら辺の作家さんの本読んだことなかった。 傑作です。 人の名前が難しい….

- かぜぎみ@kzgm2025年5月27日読み終わったそれぞれの理由で島の館に招かれた10人は 法で裁けない罪を犯した事を伝えられ、1人…また1人と消えていく。 そして… 10人を島に招いたUNオーエンは何者なのか…


テキサス書林@texasayumi2025年4月12日読み終わった人生であと一冊だけ、読める本を残していい、と言われたら迷いなくこれ。アガサクリスティの代表作。犯人やカラクリを知ってなお何度読んでも胸踊るし、新鮮な驚きがある。飽きない、決して飽きない。今でも旅行や出張には毎回必ず持って行く一冊。 アガサクリスティは日本語で読めるものはだいたい読んだけど、圧巻納得のミステリの女王。永遠の推し。




ネル@Neru2025年3月30日感想読了したので感想。 ミステリーの金字塔と名高いから読んでみたかった。 孤島に呼ばれた人々は一人残らず死ぬ。 最後まで犯人は分からなかったけれど、最後にそういうことかと分かった。 U N Owenにとっては望んだ結末だったんだろうか。 みんなキャラ立ちがしてるのと、だんだんと人が死んでいく中、登場人物みんな後ろ暗いところがあるとはいえ、疑心暗鬼だったり精神が参って追い詰められてくのが怖い面もあるなと思った。- 鰯目@iwashi-40502025年3月6日買ったかつて読んだ初めてミステリーの女王に謁見した作品。 きっかけは連続ドラマで、原作があることを知り、読んだ。 ものすごく熱中しながら読んだことを覚えてる。 ラストの衝撃も構成も、頭に焼き付いて離れなかった。

藤松@seu_ng162025年3月5日読み終わったアガサ・クリスティー3作目 これもまたオリエント急行の殺人同様一切犯人の予想がつかない作品やった。自分にしては珍しく集中が続いてさらっと読めた作品。名作といわれるのが理解できる 25.9.16 2回目読んだので追記 犯人はなんとなく覚えてたけどどういうふうに人が死んでいったか忘れちゃってたから、やっぱり読み直すのっていいなって思った!!てかどうやったらこんなん思いつくん!?!? アガサ・クリスティーの作品もこれから集めていくんだ〜
とりもも@torimomo2062025年1月29日読み終わった感想 人がテンポよくどんどん死んでいく。"そして誰もいなくな"る最後の最後まで犯人が誰かわからない。 中には少々強引なトリックもあるけれど童話になぞらえて進んでいくストーリーは当時とても斬新だったのだと思う。傑作
あるみの@arumino2021年5月7日かつて読んだ十角館の殺人を読むつもりでしたが、先にこちらを読んでおいた方がいいとの記事を見かけたのでこちらから先に読みました。 序盤は登場人物一覧を行ったり来たりしながら読み進め、中盤からは最後の一人になるまで一気読みでした。エピローグが始まってからは「まさか謎は謎のままで終わってしまうやつ?」とか心配になりながら読んでましたが、当然、杞憂でした。 この作品をこの歳になるまで他の媒体などでも一切触れることなく、何も知らないまっさらな状態で読めた事を幸運に思います。



- K.K.@honnranu2013年4月1日読み終わったかつて読んだ読了文庫本ミステリー大オチアガサクリスティーミステリ本格ミステリー本格ミステリ文庫名作傑作ミステリーの金字塔。読んでる間、基本ずっと退屈。島に人が集まる前とか、登場人物が犯人は誰かであたふたしてる間とか、リーダビリティは低いと思います(見立て殺人のゾクゾク、人が死ぬと楽しい!)。しかしながらそれでも名作。キャラクターを把握出来なくても、誰が死んだのかすらわからなくても、犯人の手記部分さえ理解出来れば面白いという(だってどうせ『誰もいなく』なるんだもの)。その転回は今読んでも衝撃的。総合して、やはり時代は感じさせるものの、極北たる美点は古びない。 自分が読んだのが、選択したこのバージョンかは覚束ない。表紙がインディアンの絵だったかな。

















































































































