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あるみの
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@arumino
とりあえず読書メーターに登録してた分を少しずつ登録してみます。良さげならこちらに移行します。 感想は基本的にすでに読んだ人へ向けて書いていますので、ネタバレになることも書いてたりします。ご了承ください。
  • 2021年6月7日
    謎解きはディナーのあとで
    3話目に入った辺りで冒頭の話の流れがほぼ同じだからか、飽きがきてしまい、一気にではなく休み休み読み終えました。 主要キャラのキャラ立ちが強烈で、特に執事とのやり取りが面白かったです。終盤の謎解きの部分は私が今までに読んだ事のない感じで進んでいくので、こういうのもあるんだなぁと思いながら楽しみました。
  • 2021年5月31日
    1%の努力
    1%の努力
    ここ最近Youtube切り抜き動画でなにかと話題でしたので、気になって読みました。片手は常に空けておいて、チャンスを逃さないようにする。と、いう部分は今からでも実践していきたいなと思いました。
  • 2021年5月30日
    鬼の跫音
    鬼の跫音
    途中まで短編と気付かずSの繋がらなさに頭の中が「?」でいっぱいになってしまいましたが、気付いてからは再度読み返して、それぞれの話をじっくり読み進めました。全体を通して「ケモノ」と「悪意の顔」が好きでした。
  • 2021年5月29日
    葉桜の季節に君を想うということ
    「おじいさん」が殺されたと電話がかかってきた辺りから、面白くなってきたなと思いながら読むスピードが上がったんですが、 それよりも前の段階で既に罠(ミスリード)はいくつも仕掛けられていて、私はまんまとその全てに引っかかってしまっていて、まんまと最後まで騙されてしまっていて...。 冒頭の性欲アピールの時点で既に騙されてましたけど、決定的に騙されてしまったキーワードを一つ挙げるとすれば「高校生」ですかね...。
  • 2021年5月26日
    パラダイス・ロスト
    一作目と比べてしまうとそりゃあ一作目の方が良かったと思うけれども、二作目三作目とそれぞれに違った面白さがあって良かったです。今作では結城中佐の過去を探る話と、ラストの中編が好きでした。
  • 2021年5月24日
    田舎の刑事の趣味とお仕事
    自虐な部分とかおバカな部分とか、二人のやり取りとかは読み手によって合う合わない出てくるかと思います。 私は、最初はちょっと合わないかもなぁと思いました。ただ、途中からはドラマ化とかされたら楽しく見られそうだなと考えるようになりました。 読後に知りましたが既にドラマ化されてるようで、見る機会があれば見てみたいです。
  • 2021年5月22日
    ひとり飲み飯 肴かな
    テンションの味付けが濃すぎてすぐお腹いっぱいになっちゃうので、何回かに分けて頂きました。 途中で味変したくなって脳内ボイスを松重さんに変えてみましたが、何度試みてもいつの間にかふらっとQusumiのコーナーに変わってて、麦ジュースを頼み始める久住さんが脳内に出てくるので、味変は諦めました。 お酒飲んでから読むと丁度いい塩梅になるかもしれません。
  • 2021年5月21日
    ダブル・ジョーカー
    表題作のダブルジョーカーが面白かったです。 前作はD機関のスパイ達の視点メインだったのに対して、今作はスパイ達の周りの人物視点で物語が進んでいくスタイルになっていました。 私はどちらかというと前作のスタイルの方が好きですね。次作もあるので、また間を空けて読みたいです。
  • 2021年5月18日
    イニシエーション・ラブ
    SIDE-Bのたっくんのクズっぷりにがっかりしつつ、でもなんか変だなとは感じながら、結局は最後の2,3ページになってようやく「おまえ...誰だ?」となりました。 そして読み返してやっと真相を理解することが出来ました。ズボンのタックとか指輪とか便秘とか「うわーこれがあれかー」と思いながら読み返すのが面白かったです。 SIDE-Aのたっくんも初めてなのに上手いこと言って脱がせようとしてて「さてはおめーも初めてじゃねーな?」とか、考えすぎて関係ない事まで疑い始めてしまうくらいには楽しめました。
  • 2021年5月15日
    ジョーカー・ゲーム
    D機関に所属するスパイ達の話で、一話完結になっているので読みやすかったです。 私は「この先どうなっちゃうんだろう」とか「そういうことか!」と二転三転するストーリーをハラハラドキドキしながら読める作品が好きみたいです。続編も読みます。
  • 2021年5月12日
    金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄<金田一耕助ファイル> (角川文庫)
    それぞれの家の息子が出始めた辺りから登場人物を把握できなくなったのでネットで相関図を見ながら読みました。 自力で犯人を当てる事は出来ませんでしたが、犯人がわかる直前のある一連のやり取りで誰なのかを察する事は出来ました。次は「八つ墓村」を読んでみたいと思います。
  • 2021年5月8日
    ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(1)
    アニメでちらっと見かけて気になってたので読んでみました。 最初は「笑ゥせぇるすまん」を優しくしたような感じかなと思って読んでいましたが、勧善懲悪がはっきりしていて、後味の悪い結末になる話は無く、最後までスッキリと読む事が出来ました。 「ホーンテッドアイス」と「釣り鯛焼き」が好きです。
  • 2021年5月8日
    1日ひとつだけ、強くなる。
    以前、『勝ち続ける意志力』を読んだ時にも思いましたが、 今回この著書を読んで改めて、プロゲーマー「ウメハラ」の生き方や考え方 (モチベーションの保ち方や勝負に対する考え方など) は、これからも何度か読み返して自分の中に落とし込みたい、取り込みたいなと強く思いました。
  • 2021年5月7日
    そして誰もいなくなった
    そして誰もいなくなった
    十角館の殺人を読むつもりでしたが、先にこちらを読んでおいた方がいいとの記事を見かけたのでこちらから先に読みました。 序盤は登場人物一覧を行ったり来たりしながら読み進め、中盤からは最後の一人になるまで一気読みでした。エピローグが始まってからは「まさか謎は謎のままで終わってしまうやつ?」とか心配になりながら読んでましたが、当然、杞憂でした。 この作品をこの歳になるまで他の媒体などでも一切触れることなく、何も知らないまっさらな状態で読めた事を幸運に思います。
  • 2021年5月6日
    転生したらスプレッドシートだった件
    数年前から流行り続けている異世界転生ものに関しては、今までずっと避け続けてきていたんですが、タイトルに惹かれてとうとう手を出してしまいました。 スプレッドシートは最近学び始めたというのもあり、正直「?」な部分も多々ありましたが、最後まですんなり読めました。 今度は実際にスプレッドシートと向き合いながら二回目を読みたいと思います。
  • 2021年4月30日
    ミステリー通り商店街
    初めて読む作家さん。都立水商は漫画で存在は知ってるけど読んだ事はないです。 ミステリーを読むつもりで物語に入ったので、序盤のやり取りを真面目に受け取ってしまって、主人公を含む登場人物達に良い印象を持つことが出来ず、脱落しかけました。 しかし終盤に入って犯人を追い詰めていく展開からは頭を切り替えることができたのか、すんなり読めました。一人は最後まで印象悪いままでしたけど。 他の作品の方が評判良いようなので、機会があれば他の作品を読んでみたいと思います。
  • 2021年4月27日
    ランチタイム・ブルー
    どのお話もあっさりと結末を迎えるので読みやすかったです。 ストーカーの話は主人公の恐怖がこちらにも伝わってきて鳥肌が立ちました。推理しながら読むのではなくて、主人公に感情移入しながら読むのが正解なのかなぁと思いました。 全8編の中では「ハーネス」が一番好きです。
  • 2021年4月20日
    幻の未発売ゲームを追え! : ~今明かされる発売中止の謎~
    インタビュー記事はとても興味深く読めました。 最初のメタルマックスやゲッP-XXは面白かったけど最後のインタビューの方は個人的にちょっと香ばしさを感じてしまい読後は何とも後味の悪いものとなってしまいました。 ゲッP-Xは発売当初かなり気になってたけど結局買わなかったので今回の続編の話を読んでまた気になり始めました。機会があれば入手してプレイしたいと思います。
  • 2021年4月17日
    スクランブル (集英社文庫)
    話が進むにつれて犯人の候補が絞られていくので、読んでいて面白かったです。 読後にふと思ったのは、真犯人が警察に容疑者として疑われる事はなかったのか、疑われたとして、容疑者から外された理由はなんだったのか...が、ちょっと気になりました。
  • 2021年4月16日
    江戸川乱歩傑作選
    読んでてわくわくしたのは「D坂の殺人事件」と「二銭銅貨」で、読んでてドキドキしたのは「心理試験」そして、読んでてゾワゾワしたのが「人間椅子」です。
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