n "潮音 第四巻" 2025年4月27日
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@blue_27
2025年4月27日
潮音 第四巻
宮本輝
読んでる
読書メモ
明治初期、円の導入や廃藩置県、新たな日本語の創設、蒸気機関車の開通などめまぐるしく変わっていく日本に、当時の人たちはどのように順応していったのか。 福沢諭吉門下が組合や銀行などといった日本語を作ったという話は、例えば若者言葉と同じようなもの? 初めは意味が理解できなくても、周囲の人や報道で取り上げられる回数が増えることによりなんとなく理解ができるようになる。そして最終的には日常に溶け込んでいく。 明治以降の日本語創設について知りたいと思った。
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