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@blue_27
歴史と本が好きです。
  • 2025年7月6日
    天使も踏むを畏れるところ 下
    「欧米の高速道路は、都市と都市をつなぐのが主たる目的なんだ。だから東京オリンピックにやってくる欧米の人間は、未来都市の姿を東京ではじめて目にすることになる。」 「これこそ豊かな戦後というものじゃないか。いや戦後なんてものじゃない。豊かな未来だよ。たった十四年前、東京は一面の焼け野原だったんだ。だれがこんな東京になると予想できた?たったひとりもいなかったと思うよ。たったひとりもね」
  • 2025年7月4日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    おもしろかった…! 読み進めていくと、だからあの時…!という場面が多くて、すっきりさせながら読了。 すこし寂しかったのは、悠と紫陽の最後の2人のやりとり。 あの悠の言葉をうけたら、紫陽は姿を消すしか無いよなぁという感じ。 紫陽を連れて悠に遭遇したときの石見崎の戸惑いも、本当の意味で納得がいった。紫陽が全て理解していたのをわかったうえで振り返ると、あの時真理と紹介され、悠から目を逸らされた紫陽が本当に辛そうで、こちらが苦しい。
  • 2025年7月1日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
  • 2025年6月30日
    天使も踏むを畏れるところ 下
  • 2025年6月29日
    天使も踏むを畏れるところ 上
    想像以上に読了まで時間がかかった。 村井と杉浦がどっちがどっちか分からなくなる… しかも村井の奥さんは…?衣子が普通に登場してるけどいいのか? 少しモヤモヤ
  • 2025年6月29日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
  • 2025年6月29日
  • 2025年6月29日
    研修開発入門 「研修評価」の教科書
    研修開発入門 「研修評価」の教科書
  • 2025年6月29日
    海底の覇権争奪
  • 2025年6月29日
    ひとり法務
    ひとり法務
  • 2025年6月22日
    天使も踏むを畏れるところ 上
    「戦争に負けて、天皇の役割もおおきく変わった。日本はいわば開闢以来、はじめて民主主義の国になったんだ。二千年に迫ろうという制度と、二十年にも満たない、しかも勝ち取ったものですらない他国から与えられた制度とを、どう並立できるのか。」 いまは当たり前に感じる民主主義も、導入当初は困惑もあっただろうし、そもそも民主主義って…?という感じだったのだろうか。 天皇制の変化も、国民はどう受け止めたのか。 以前「教育勅語と御真影(小野雅章 著)」を読んだ時に、本心はどうであれ、日本の天皇(=御真影)に対する思いや行動を知り、現代との違いに驚いたのを覚えている。 御真影は天皇そのものである、直視してはいけない、御真影を守るためならば自分の命も惜しくはない。 この考え方が当たり前の時代から一変して、戦勝国によって制度や思想そのものが変えられていく。 この時代の人たちは、どように受け入れていったのか。理解をしていったのか。 どんなにそれにまつわる本を読んでも、国民の思いを全て知ることは不可能に近いのだろうなと感じた。
  • 2025年6月14日
    天使も踏むを畏れるところ 上
    「私が心配するのは、国民のなかから妃殿下が選ばれるとしたら、その方がこの環境に耐えられるだろうかということです。…ひとりの国民を犠牲にすることになりはしませんか。旧皇族や旧華族のお嬢さんがたが、迷わず辞退されたり、さっさと結婚して対象から外れようとするのはなぜかお分かりですか?舞台裏を容易に想像できる立場だからです。お妃候補だなんてとんでもない。逃げろや逃げろ。そういうことですよ。一般の国民にはなにがどう大変かなんて想像もつきやしない。想像するにも材料がほとんどありませんからね。」
  • 2025年6月2日
    フルライフ
    フルライフ
  • 2025年6月2日
  • 2025年5月29日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
  • 2025年5月27日
    天使も踏むを畏れるところ 上
    一郎と俊輔の町を歩いている情景描写がすごく綺麗で、心が落ち着く。 古き良き日本といえばいいのか、私の好きな明治の日本の姿がありありと描かれている。 一郎の表情、俊輔の言動、周りの人の視線、和菓子屋の家、全てが暖かくて優しい。 帯の「和菓子の箱に…」という文章に合点がいき、ワクワクした。
  • 2025年5月27日
  • 2025年5月26日
    SOSの猿
    SOSの猿
  • 2025年5月26日
  • 2025年5月23日
    SOSの猿
    SOSの猿
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