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@blue_27
歴史と本が好きです。
- 2025年11月21日
奇妙な星のおかしな街で吉田篤弘買った - 2025年11月20日
さよならジャバウォック伊坂幸太郎読み終わった読書メモ伊坂幸太郎の最新作 ほんっっとうによかった!!!!おもしろかった!! このままどう着地するの…?と思いながら読み進めていたけど、 後半驚きの連続すぎてさすがとしか言いようがない。 量子含め、周囲の人たちがみんな幸せそうですごく嬉しい。 凍郎も、本当の凍郎がどんな人なのかを、誰かが見てくれていたというのはすごく幸せだったのではないかな〜 破魔矢の「教えてあげたかった」と言う言葉も、破魔矢の人間性が表れていてとてもいい - 2025年11月10日
さよならジャバウォック伊坂幸太郎読み始めた - 2025年11月9日
おやすみ、東京吉田篤弘読み終わった読書メモ@ 自宅読んでるとすごく落ち着く作品。 それぞれみんながお互いに「会いたい」と思っているのがすごく素敵で心が温かくなった。 夜中から朝方にかけての静けさが伝わってくる文章がとても心地よくて好き。 - 2025年11月9日
「戦前」の正体 愛国と神話の日本近現代史辻田真佐憲読み終わった読書メモ中立な立場でこのような内容に触れてくれているためか、内容がスッと入ってきた。 「戦前と戦後が同じ77年で並んだなど、たんなる数字の遊びにすぎない。」 様々な形で神話が国の存立のために使用され、国、国民、軍部、それぞれの立場が神話をいいように解釈する。 これにより、戦時中の日本・現在の日本が存在する。 明治神宮外苑の再開発にも触れられていた。 筆者は、物語の全体像を理解せずに、めさきの運動やSNSの流行りに対して批判することで、矛盾をきたしているのだという。 たしかに、昨今「なんか批判をしたい」みたいな人が多いように感じる。 それこそ、全体像を理解せず、自分の主張も持ち合わせず、なんとなく、目の前の文章や出来事にたいして、「ここが気に食わない!」と声を荒げているだけのような気がしてしまう。 そんな人にはなりたくないなと、筆者のあとがきを読んで感じた。 「戦前回帰」という言葉も耳にするようになったが、そもそも「戦前」とは何を指すのか、それを説明できる人は少ないのではないか。 「戦前」を体験している人がもう少なくなってきている時代に、なにをもって「戦前に戻った」とするのか。 体験していないからこそ、全体像の把握と、それに対して一人ひとりが考えていくことが大切なのだと感じた。 - 2025年11月8日
- 2025年11月8日
- 2025年11月8日
- 2025年11月8日
奇妙な星のおかしな街で吉田篤弘気になる - 2025年11月8日
「戦前」の正体 愛国と神話の日本近現代史辻田真佐憲読書メモ読んでる神武景気・岩戸景気・いざなぎ景気の由来を初めて知った。 景気の名前は教科書で出てきてても、由来まで話してくれた先生はいなかったのでは…? それも、著者のいう「神話の教養」がなくなっている所以なのか。 2002〜2008年の景気上昇は「いざなみ景気」と名付けられているらしい。 生活実感を伴わなかったことを1番の理由としているが、現代の人々に神話の知識がないことも「いざなみ景気」が定着していないことの理由としているのも興味深い。 そもそも、イザナミはイザナギの後に誕生しているため、本来であれば「開闢景気」「むすひ景気」が正しくなる。 神話の教養が失われたことからくる、勘違い(適当…?)なのだろうか。 - 2025年11月1日
- 2025年10月13日
「戦前」の正体 愛国と神話の日本近現代史辻田真佐憲読み始めた - 2025年10月8日
アヒルと鴨のコインロッカー伊坂幸太郎読み終わった読書メモ残酷な事件が繰り広げられてるのに何故か心があったかくなる作品だった。 2年間のドルジの過ごし方も、ここからの椎名の過ごし方も、なんか本当に幸せであってほしいと感じる。 クロシバが生きててよかった🥲 - 2025年9月10日
チルドレン伊坂幸太郎読み終わった読書メモやっぱり陣内さんのキャラがいい… あんまり調べず買っちゃってサブマリンを先に読んだけど、むしろサブマリンの答え合わせをチルドレンでしたような感覚だった。 永瀬の「甘いかな。」がすごくいい。 ずっとあのまま3人と1匹で幸せでいてほしい。 - 2025年9月8日
恐竜最後の日ライリー・ブラック,十倉実佳子,田中康平読書メモ読んでる面白すぎる… 本当に動いている野生の恐竜達を見ているような、はたまた恐竜映画を見ているような、そんな気分になる。 ティラノサウルスが水を飲む描写がすごくいい… 周りが一瞬にして静かになる情景がありありと浮かんでくる。 この段階ですでに買ってよかった!! - 2025年9月7日
恐竜最後の日ライリー・ブラック,十倉実佳子,田中康平読書メモ読み始めた「非鳥類型恐竜たちは、皮膚や羽や骨の断片だけを残して、瞬く間に姿を消してしまった。そして、ずっとあとになってから、私たちは素晴らしい爬虫類がかつて生きていたことを知る唯一の手掛かりとして、その断片を発掘するのである。私たちの愛する恐竜たちは、希少で繊細な化石となって、時空を超えた存在となる。…(中略)…彼らは現在と過去、同時に存在している。」 私が恐竜や古生物が好きな理由の1つがこの文で表されている。 化石を見つけられなければ、恐竜たちの存在を知ることは難しかったのではないか… たくさんの偶然の重なり合いと、研究者たちの弛まぬ努力のおかげで、6600万年以上前のことを知ることができる。 まだ数ページしか読んでいないけど、とってもいい本に出会えた気がする… - 2025年9月7日
チルドレン伊坂幸太郎読み始めた - 2025年9月7日
GHQは日本人の戦争観を変えたか賀茂道子読み終わった - 2025年9月7日
チルドレン伊坂幸太郎買った - 2025年9月7日
アヒルと鴨のコインロッカー伊坂幸太郎買った
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