はるのひ "春のこわいもの (新潮文庫 ..." 2025年4月28日

春のこわいもの (新潮文庫 か 64-5)
2つ目の短編「あなたの鼻がもう少し高ければ」読了。 自分からは(鏡をのぞかないかぎり)見えない自分の顔。中学生の頃は自分の顔が嫌いだったけど、たぶん鏡を見すぎていたんだと思う。顔だけじゃなく思春期特有の自己嫌悪や苦しさって自分のことを変に考えすぎていたせいだと大人になってから分かる… "っていうか顔って、なんなの?"(P64) シンプルだけど前後の流れから少しぞわっとして考えさせられる一文。面白かった。
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