

はるのひ
@harunohinouta
- 2026年7月4日
クイック・ジャパン vol.185クイック・ジャパン編集部気になる読みたい予約した日々そのレシピにお世話になっている料理家の長谷川あかりさん特集。脚本家の野木亜紀子さんとのスペシャル対談も気になりすぎて予約。異業種ながらその誠実なお仕事ぶりが大好きなお二人の対談、どんなことをお話しされてるのか楽しみ。 - 2026年6月29日
- 2026年6月12日
- 2026年6月3日
- 2026年5月30日
愛の夢とか川上未映子読み終わった「お花畑自身」「十三月怪談」をこの2週間で(実質的には3日ほどで)少しずつつ読み進めて、これで7つの物語を全て読了。 「お花畑自身」は特に感想を言葉にするのが難しい、世にも奇妙な物語的な不思議さと面白さだった。すごい。 「十三月怪談」は切ない時子の視点から切り替わったところで本当にこちらも目が覚めたような感覚になり、それでも読み進めていくとこれは一体どちらが"ほんとう"なのかが分からなくなるような、すごい構成の物語だった。 「十三月怪談」から、川上さんは何でこんなことが書けるんだろうと感服してしまった描写。 「でも涙っていうのは流れる場所、頬とかあごとか喉とかそういう場所があってはじめて泣いてることがわかるみたいで、わたしはもう自分が泣いてるのか泣いてないのかも、わからなくなってるんだった。」(P.202) いろんな形の"夢の中"をそれと気付かぬうちに覗き込んでしまったような全7話、良い読書体験だった。 - 2026年4月27日
べつの言葉でジュンパ・ラヒリ,中嶋浩郎まだ読んでるこの本の存在を知ったのはもう何年も前で、すごく読みたいと思ったのになぜかすぐには読まなかった。去年やっと購入してもまだ手元で寝かせて、先日やっと読み始めた。 そして今日「壊れやすい仮小屋」の章の最後の段落を読んで、私はここに書かれていることを本当の意味で理解できる入り口に立つために何年も寝かせる必要があったのだ、と思った。さらにあと何年も経ってからまた読み返したら、もっと深く理解できるようになっているかもしれない。そう思うと未来への希望が久しぶりに湧いてくるのが感じられた。こんな世界で未来に希望なんて持てるのだろうかと思ってしまうニュースばかりだけど、私の中に広がる世界の希望まで枯れてしまうわけではないのだということ。 ラヒリが自分に問う「なぜわたしは書くのか?」の答えもすごく分かる。 「もしわたしの心を打ったり、混乱させたり、苦しめたりすること、要するにわたしを反応させるあらゆることを理解したければ、それを言葉にする必要がある。ものを書くことはわたしにとって、人生を消化し、秩序立てるただ一つの方法なのだ。」(P.59) - 2026年4月25日
愛の夢とか川上未映子読んでる2編目の「愛の夢とか」から「いちご畑が永遠につづいてゆくのだから」「日曜日はどこへ」までを2日に分けて読み終えたところで、どれもどこか夢の中の話みたいだ、という共通項にやっと気付く。そして今日読んだ「三月の毛糸」はもう明確にそうだった。 今の時点で「三月の毛糸」が一番面白い。複雑な(でもシンプルな美しさもある)奥行きのある面白さ。余韻に浸りたいので今日はここまで。残りあと2編。 - 2026年4月19日
べつの言葉でジュンパ・ラヒリ,中嶋浩郎読み始めたずっと前から気になっていて去年やっと購入したエッセイをようやく読み始めた。今日は読みかけの短編小説を少し読み進めたけど何となく小説の気分じゃなくて、積読していたこの本の存在をふと思い出して手に取った。何気なく裏表紙を見たら「ベンガル語」という言葉が目に入ってきて、読むしかないと思ったのだ。 と言うのも、今日とあるアーティストのアルバムタイトルにベンガル語の単語が含まれていると知り、しばらく前から気になっていたその可愛い語感の単語の意味が分かってすっきりしていたところだった。 この本の著者、ラヒリの母語がベンガル語だということを思い出して手に取ったわけではないんだけど、無意識に頭の中で何かが繋がったのかもしれないと思うと不思議だし面白い。読み始めたらちゃんと今の気分にも合っていた。 イタリア語の響きに恋をしたラヒリが綴る言葉に、かつて英語の響きに恋をした自分を少し重ねる。 「わたしにはこの言葉を知るほんとうの必要性はないだろう。イタリアに住んでいないし、よく知っているイタリア人も一人もいない。あるのは欲求だけだ。だが結局のところ、欲求というのはむちゃな必要性以外の何物でもない。」(P.15)
- 2026年4月13日
愛の夢とか川上未映子ちょっと開いた読み始めた1つ目の「アイスクリーム熱」読了。 すぐに溶けて形をなくしてしまうアイスクリームそのものみたいな、短い恋の物語。 「うまく言葉にできないということは、誰にも共有されないということでもあるのだから。つまりそのよさは今のところ、わたしだけのものということだ。」(P.9) 言葉にする/しないということについて、いつもあれこれ考えてしまうから印象に残った箇所。主人公のこの考え方に賛同したいような、したくないような…。自分や誰かがはっきり言葉にしなくても、その対象に感じている「よさ」が既にあることに変わりはないわけで、そのよさは言葉によって表現されずとも同じ感性を持った誰かとは共有されている、と考えるほうが自然なような気がしたり。(話の本筋とは全然関係ない、ただの個人的なメモ的感想) - 2026年4月9日
- 2026年4月1日
いのちの車窓から星野源ちょっと開いた再読中「寺坂直毅」の章を再読。源さんと寺ちゃんの出会いと強い絆が窺える、特に好きなエッセイの1つだ。 先日最終回を迎えた『星野源のオールナイトニッポン』で、番組の構成作家の寺ちゃんこと寺坂直毅さんがこの10年間で初めて番組にメールを送り、源さんがそれを読むという素敵な一幕があった。 年齢を重ねるのがたまに怖くなる、どうすれば年を重ねることを楽しめるか、という寺ちゃんからの質問に対して、源さんが最後に送った言葉がとても素敵だった。 寺ちゃんとはもともと友達だったけど毎週作家として会っていると"仕事相手"になる、だから(番組が終わって)これから寺ちゃんと友達になる(戻る)のが楽しみ、実は一緒に温泉旅行に行こうと思っている、という内容。 どうすれば年を重ねることを楽しめるか、という漠然とした不安からの問いに対して、こんなに具体的で素敵な回答があるんだなと感動してしまった。 他にもいくつかの章を読んだ。何度でも開きたくなるエッセイ集。 - 2026年3月30日
- 2026年3月28日
- 2026年3月25日
- 2026年3月25日
黄色い家(上)川上未映子買った読みたい昨年冬に文庫化された時にお店にサイン本を買いに行く余裕がなくて書いそびれていたけど、そろそろ読みたいなと上下巻を購入。そして良いタイミングでサイン入りの英訳版を紀伊國屋書店さんのウェブストアでも買えることを知りそちらも購入。(大きい店舗に行けばさらに可愛いチャーム付きのを買えたかもしれない) 読書熱が再燃して1年、久しぶりに洋書も読みたいなと思っていたところ。世界中で読まれる英訳版がどんなふうに翻訳されているのか、読んだ時の感覚が日本語版とどれくらい違うのか(違わないのか)も楽しみ。好きな作家さんが書く文章、選ぶ言葉を日本語のまま読むことができてその機微を味わえる、ということの尊さも改めて思う。
- 2026年3月12日
- 2026年3月7日
同化と他者化岸政彦気になる著者の岸政彦さんご本人が、これを超える本は一生書けないと思うとおっしゃっていて気になる。博士論文をもとにした最初の本とのこと。 ちなみに岸先生の「断片的なものの社会学」は2025年に読んだ本の中で個人的ベスト、出会えてよかった1冊。 - 2026年3月6日
暗闇のなかの希望 増補改訂版レベッカ・ソルニット,井上利男,東辻賢治郎気になる見かけた読みたい今年は年明けからニュースを見ては気が滅入っていた。さらにアメリカが国際法に反して新しい戦争を始めてしまったし(本当にやめてほしい)、日本は急速に議会政治が崩壊しかけているしいろいろ不穏な動きしか見えてこないし、今ここ数年でいちばん先が見えない暗い気持ちかもしれない。目を背けず正気を保ちながら考えるために必要な本を読みたい。 - 2026年3月4日
キッチン吉本ばななかつて読んだ再読中ふと読みたくなって何年かぶりにまた読み始めたら、すっかり忘れていたけど(何回も読んでるはずなのに)季節が春から始まっていてちょっと嬉しい。私にとって呼吸をするように読めてしまう作品。 - 2026年3月1日
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