よむよむ "春のこわいもの" 2025年4月27日

よむよむ
@md_15
2025年4月27日
春のこわいもの
春のこわいもの
川上未映子
コロナ禍に書かれた短編集 「娘について」が一番印象に残った。 帯に書かれてた「私、忘れたことないからね」。 言った側、言われた側の気持ちは同じじゃない と思うけどなんかゾッとした。 でも主人公の気持ち、わかるな、、という共感もあり、不思議。 「あなたの鼻がもう少し高ければ」もよかった。 現実を突きつけられて、傷付くけど、 うん、こういう思いすることあるよねって感じ
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