
はるにれ
@Elms1130
2025年4月28日

奥歯を噛みしめる 詩がうまれるとき
キム・ソヨン,
奥歯翻訳委員会,
姜信子
読み終わった
読書メモ
老いた母との会話、子どもの頃の思い出、歩くこと、海外旅行、料理。なんだか「今度、会わない?」ってLINEする友達の手紙を読んでいるみたい。その中に詩を読むこと、詩を書くことが入ってる。
「シンボルスカが誰にでも声をかけているときには、誰も除け者にされることはない。詩を読まない人も、詩に関心のない人も、詩を悪く言う人さえも。シンボルスカはあらゆる人を詩に招く。」(126ページ)キム・ソヨンさんもそうだよね。


