
いんとん
@Going-kyo
2025年4月30日

猫語のノート
ポール・ギャリコ,
西川治
読み終わった
読みたかったのは、猫語の教科書の方だった。まあいっか。
猫になりきって書かれた詩がいっぱい。詩は基本的に不得手であるので、一気に読むとちと食傷気味。でも時間をかけて味わう気にもなれない。
多様な猫視点で書かれているので、面白いものもいくつかあった。詩集ってそういう感じでいいんかな。
原語で韻を理解して読めたらなあ、といつも思う。思うだけで努力しないので、あきまへんな。
写真はかわいい。それだけで十分か。