
いんとん
@Going-kyo
スマホ入力苦手 パソコンで使いたい
- 2026年6月14日
天国の囚人 (集英社文庫)カルロス・ルイス・サフォン読み終わった過去の一部が明らかになり、前作のラストが何だったんだあれ?になる。 かなり、前作『天使のゲーム』の影が濃厚なので、忘れないうちに続けて読む方が良いですね。 復習しながら読んだ。 本作は、謎解きではなく導入という印象。謎の塊だった前作は更に謎が深まるばかり。 早く次作を読みたい。 - 2026年6月11日
ながい窖手塚治虫読みたい - 2026年6月10日
天使のゲーム(下)カルロス・ルイス・サフォン,木村裕美読み終わった前作と違って、ファンタジー要素が謎の根底にあるから、スッキリしない部分は多い。 聖書の知識が無いってのは、西洋の作品を読む上でデメリットだと今回も痛感した。 前作の細部を忘れてるので、それを読み直すか、次を読むか。悩む。 - 2026年6月3日
天使のゲーム(上)カルロス・ルイス・サフォン,木村裕美読み終わった『風の影』を数年前に読み、続きがあることに気づいてラッキー。 相変わらず面白い。主人公と一緒にどんどん泥沼に引き摺り込まれていく。 こういうウィットに富んだ会話は、好きなのだけど、あまり日本の作品では出会わない気がする。 - 2026年4月16日
世界のメルヘン〈5〉イギリス童話2 ねがいのかなう魔法のほねチャールズ・ディケンズ,八木田宜子,掛川恭子読み終わったまた読んだ懐かしさとネタ集めのために数十年ぶりに再読。 全然覚えていなかった。ディケンズ始め、昔話と言うよりは近世から現代の童話。筋書きにも、昔話らしい荒唐無稽さや、何でもかんでも神さまのおかげというオチは無い。 しかし、王様が事務所で仕事してその賃金だけで生活するって、国王としての勤めはどこへ行ったのか… - 2026年4月12日
- 2026年4月12日
世界のメルヘン〈2〉 グリム童話―ヘンゼルとグレーテルヤーコプ・グリム,ヴィルヘルム・カール・グリム読み終わったまた読んだ懐かしさとネタ集めのため、ウン十年ぶりに再読。 この巻は、アンデルセンの巻と同様に何度も何度も読み返した記憶がある。何だかんだで、権威を知らない子ども心にもグリムとアンデルセンは面白かったらしい。 - 2026年4月5日
- 2026年4月5日
世界のメルヘン〈7〉アメリカ童話1 ちょうちょうの木徳田秀夫,神宮輝夫読み終わったまた読んだネタ集めがてら、昔全巻読んだのを再読。 これは、挿絵におぼろげな記憶はあれど、ストーリーはほぼ霞んで消えている。 原住民、黒人、白人、多様な出典があるけれど、やはり通してアメリカっぽさがある。 - 2026年4月3日
- 2026年4月2日
- 2026年3月31日
これが人間かプリーモ・レーヴィ,竹山博英読み終わった『アウシュヴィッツ脱出』の資料にあったので。 感情を廃して淡々と描写される事実に圧倒される。人間はこれをやらかしうる生物なんだな。 私なら最初の選別で生き残ったとしても、すぐ「回教徒」化しただろう… 「カリスマ的な頭領に、不信の目を向ける必要がある」自分で痛い目にあってない人間はそれが分からない。喜んでやらかして、転落する。 たぶん、近い将来もそれがまた起こるんだろうな。 - 2026年3月22日
恋人たちの森森茉莉読み終わった女子高生に勧められて。 4編の短編集で、うち3つはBL。私はBLに嗜みはないが、現実味の薄い設定と耽美な描写で、しかも美少年はほぼ美少女のような扱いなので、さほど抵抗は感じず。 ただ、3編とも登場人物と設定が同一。主役のカップルだけでなく、脇役も。同じキャラと世界観で、幾パターンかの妄想が続く。その設定がツボにハマり、妄想に追随できるなら最高に酔えると思う。 私は、お腹いっぱい。耽美な少年愛なら萩尾望都さんの方が好みだった。 「…して、いる」「…なので、あった。」のような読点の位置が馴染めない。BLより耽美より、それが苦手。 - 2026年3月17日
こゝろ夏目漱石読み終わったまた読んだ知り合いの高校生と一緒に読書会ということで再読。 相変わらず、先生めんどくさい。どれだけ内罰で懊悩しようと、非常に自己中心的な人間。 ではあるが、マンガ以外読まない高校生をして面白いと言わしめる筆力はやはり凄まじい。読書会を無視して一気に読んでしまった。 でも、あんな遺書貰ったら困る。 - 2026年3月12日
- 2026年3月10日
図書館奇譚カット・メンシック,村上春樹読んだことあるようなないような? と思ったら、4つもバージョンがあって、私が昔読んだのは別バージョンだったらしい(詳細は覚えてないが) 半分、絵本のような感じ。印象的でミステリアスな絵が雰囲気によく合っている。四十年以上昔の古い短編だけど、十分に春樹ワールド。 - 2026年3月7日
アースシーの風ディビッド・ワイヤット,アーシュラ・K.ル=グウィン,アーシュラ・K.ル=グウィン,Ursula K.Le Guin,清水真砂子読み終わった子どもの頃から足掛けウン十年、シリーズ全部読み切った。 第1巻からずっと、影(死)と生の物語だったように感じる。 もちろん、他にも色々なテーマは盛り込まれているけれど。 登場人物が多く、視点も頻繁に切り替わる。読むのに支障は無いが、今までの巻にはなかった感覚。 後年に発刊された分を、大人になってから読めたのは良かった。最初の方の再読の機会を得られたという面も含めて。別れが寂しい。 ちょっぴり残念なのは、王子様(この巻では王様ですが)とお姫様ってのは、やっぱり美男美女でないとダメなのかねー。 - 2026年2月25日
じい散歩藤野千夜読み終わったアラナイ(90歳前後)の大正男が、建築物を散歩しながら、洋食を食べながら、過去を思い出しながら、困った家族と生きていく。 主人公じいさんが約90歳とは思えないくらい頭も体もしっかりしてるから、明らかに破局は間近なのに悲壮感とか危機感は無い。それに加えて、親の手助けをし、仕事があり、恋人もいる次男(長女)も救い。 うちよりはマシだな… - 2026年2月4日
ドラゴンフライアーシュラ・K.ル=グウィン,アーシュラ・K.ル=グウィン,清水真砂子読み終わった私が子どもの頃にはまだ出版されておらず、シリーズでも未読だった分。こういうのに思いがけず出会えるのは嬉しい。 最近あれこれで読書から遠ざかっていたけど、読み始めたら一気…な話もある。進まないのもある。短編集。だけど、前の話が後からチラッと出るので、順番通り読む方がいいですね、恋バナ以外。 4巻『帰還』に引き続き、随所で既存の男性優位社会と女性の問題が提起されてますね。そんな中で、ゲドの師オジオンの師ヘレスのさらに師匠のアードがいいなあ。直接は出てこないけど。彼女がいたからオジオンもテナーを受け容れたのかも。 3巻で端役だった様式の長が重要キャラに。ただのボンヤリ夢想家さんではなかった。 読書熱がちぃっと蘇ってきた。最後の巻も早よ読も。 - 2025年12月23日
ネコは(ほぼ)液体である ネコ研究最前線子安ひかり,服部円読み終わったネコに関する学術論文の紹介集。 正確さと、私のような一般人への分かりやすさと、ウケのバランスがちょうど良いと思う。 内容は、今ひとつスッキリしない。というのも、ネコはヒトに愛される動物であり、マウス、ラット、ゼブラフィッシュ、センチュウのようなご無体な扱いが決して許されないから。被験体はペット(と飼い主の協力)が多く、数増やすのも、条件の統制も、実験そのものも困難。行動観察しかできず、だから何?それで断定はできんわな…みたいなのが多い。 科学実験としてはある意味で最難関の部類では。 こんな研究があるんかー(金を出す団体があるんだー)という驚きは得られる。 どうやってるんだ?とか、意味が分からん…という項もあるが、全ての引用論文が明示されているから、原文にあたれるのも親切。全文は有料のもあるけどabstractは読める。
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