Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
いんとん
いんとん
@Going-kyo
スマホ入力苦手 パソコンで使いたい
  • 2026年10月9日
    つながらない覚悟
    文章は簡潔で概ね分かりやすい。時々、話の流れが掴めない箇所もあったが。 理想的な話だ。全ての人が自立し、本当に必要なつながりだけを持ち、アガペー的な「共同体感覚」を育てている。そんな人類の世なら、つながらずに生きていくことができるのだろうな。 実際には、支配したい人・依存したい人だらけで、巻き込まれずに過ごすのは難しい。何故ならそういう人々は時に実力行使に出るからだ。距離を置きたくても置けない。 独りになりたい。愛なんかなくていい。
  • 2026年10月7日
    カント・アンジェリコ (講談社文庫)
    幼児期に去勢した歌手・カストラートを描いたSF。俄然カストラートへの憧れが湧くが、現代じゃ無理だわなあ。 音楽モチーフだろと思いきや、仮想ネットワーク社会も舞台となる。1700年代初頭なのに、電気ギラギラ、国際電話線が縦横無尽。 1996年初版。前読んだ時は、今ほどネット社会でなかったから、そちらの舞台設定がピンと来なかったのか、スッポリ忘れていた。その時代によくこれを書いたなあ、と驚く。 偏屈爺さんがカッコいいので私は嬉しい。最後はちょっと寂しいけど。
  • 2026年9月26日
    水瓶
    水瓶
    読むのが苦痛だった。最後まで読んだら良さが分かるかと思ったが、無理だった。 後からAmazonの説明文を見たら、詩集なんですね。通りで、妙な言葉選びで、やたら感覚的で、意味不明なはずだ。 短文で構成される一般的な詩を、延々文章にしたような作品群だった。 所々、AIで出した空疎な言葉の羅列に似ていた(生成AIの無い頃の作だが)。筆者の故意か、AIが人間に近づき過ぎたのか。 私の感性が鈍いだけでしょうが。
  • 2026年9月24日
    満願
    満願
    短編集なので、ガッツリ重いミステリーと違って気楽に読める。 一貫して、後味の悪さが残る結末。それが、短編集を編もうとした時の指針だったのかな。 タイトル作の『満願』には昭和41年から数年の風景が出てくるが、和装がベースの若い女性や飯付きの下宿、書生っぽい主人公の話し言葉が昭和2、30年代のようで、少々違和感があった。
  • 2026年9月9日
    うどん陣営の受難
    献血という長い隙間時間に読み切るのにちょうど良い分量。 黄色陣営の工作員が器用過ぎん?とは思いますが、とにかくうどん食べたい。 そして、その後のうどん陣営がどうなるのか気になる。
  • 2026年9月1日
    靴の話 大岡昇平戦争小説集 (集英社文庫)
    短編集なので、『俘虜記』と重複する話もあるし、内容がかぶるものもある。 30代半ばの会社員を付け焼き刃の訓練とボロ装備で送り出すこの国、出会った人々、自分自身を冷徹に眺めて振り返った記録。内面に切り込みつつも感傷とは程遠い。終戦の僅か1年後にこれを書けていたのは驚きだ。 村上龍が『捉まるまで』について、若い世代向けて寄稿している。
  • 2026年8月24日
    サブマリン
    サブマリン
    シリーズものとは知らずに、後発の本作から読んでしまった。もったいないことをしちまったなあ。 誰もが少しずつ悪くて、少しずつ理由があって、噛み合わさって災厄が生じる。具体的な救いは無いけれど、心の拠り所はある。
  • 2026年8月19日
    The Toilet Book
    全てのトイレ好きに捧げたい、トイレおもしろイラスト集。 何度も見返している。
    The Toilet Book
  • 2026年8月9日
    新版 絵でわかるプレートテクトニクス 地球進化の謎に挑む
    絵でわかる、というタイトルに騙された。図の多い教科書。絵だけじゃさっぱり分からん。 地球の現在、40億年前、10億年後の終末、太陽系の惑星に太陽系の外の惑星、生命の誕生まで、話題は非常に幅広い。 難解ではあるが、平易に書かれている部分も多いので理解しやすいのは確か。 生態系やら環境やらの話よりずっと根本のところで、地球ってすごいバランスの上に成り立ってるんだなあと、再認識した。 プレートテクトニクスに関しては、謎が全然解明されてないということはよく分かった。
  • 2026年7月12日
    精霊たちの迷宮 下
    精霊たちの迷宮 下
    文庫上下巻で3,500円という大作… はさておき、面白かった。 シリーズのどこから読んでも良い、と作者の言葉が冒頭にあるが、前3作を読んでからの方が理解に苦しまないだろうなあと思う。 何しろ、登場人物が多いので。 前半のゆっくりに比して、下巻の中途辺りの展開は一気に進むので、時間泥棒です。 仕掛けを全部知った上で、シリーズ通して読み返してみたい。 個人的には、イサベッラのノートはちょっと残念。ああ、結局はそっちか…という感じ。 マルティンが書きあげたタイプ原稿はどうなったんだろ。
  • 2026年7月12日
    精霊たちの迷宮 上
    精霊たちの迷宮 上
    所感は下巻とまとめて。
  • 2026年6月14日
    天国の囚人 (集英社文庫)
    天国の囚人 (集英社文庫)
    過去の一部が明らかになり、前作のラストが何だったんだあれ?になる。 かなり、前作『天使のゲーム』の影が濃厚なので、忘れないうちに続けて読む方が良いですね。 復習しながら読んだ。 本作は、謎解きではなく導入という印象。謎の塊だった前作は更に謎が深まるばかり。 早く次作を読みたい。
  • 2026年6月11日
    ながい窖
    ながい窖
  • 2026年6月10日
    天使のゲーム(下)
    天使のゲーム(下)
    前作と違って、ファンタジー要素が謎の根底にあるから、スッキリしない部分は多い。 聖書の知識が無いってのは、西洋の作品を読む上でデメリットだと今回も痛感した。 前作の細部を忘れてるので、それを読み直すか、次を読むか。悩む。
  • 2026年6月3日
    天使のゲーム(上)
    天使のゲーム(上)
    『風の影』を数年前に読み、続きがあることに気づいてラッキー。 相変わらず面白い。主人公と一緒にどんどん泥沼に引き摺り込まれていく。 こういうウィットに富んだ会話は、好きなのだけど、あまり日本の作品では出会わない気がする。
  • 2026年4月16日
    世界のメルヘン〈5〉イギリス童話2 ねがいのかなう魔法のほね
    世界のメルヘン〈5〉イギリス童話2 ねがいのかなう魔法のほね
    懐かしさとネタ集めのために数十年ぶりに再読。 全然覚えていなかった。ディケンズ始め、昔話と言うよりは近世から現代の童話。筋書きにも、昔話らしい荒唐無稽さや、何でもかんでも神さまのおかげというオチは無い。 しかし、王様が事務所で仕事してその賃金だけで生活するって、国王としての勤めはどこへ行ったのか…
  • 2026年4月12日
    世界のメルヘン〈23〉日本の童話1 ごんぎつね
    懐かしさとネタ集めのために再読。 昔話ではなく、近年書かれた童話集。この本で読んだとははっきり記憶していないが、よく知っている物語が多い。これでも覚えたんだろうなあ。 ごんぎつねや赤いろうそくと人魚は挿絵にもページ送りにも覚えがある。泣いた赤鬼は私の子ども心には刺さらなかったらしくてあまり覚えが無い。 昔の私よ、お前は一体何者か。
  • 2026年4月12日
    世界のメルヘン〈2〉 グリム童話―ヘンゼルとグレーテル
    世界のメルヘン〈2〉 グリム童話―ヘンゼルとグレーテル
    懐かしさとネタ集めのため、ウン十年ぶりに再読。 この巻は、アンデルセンの巻と同様に何度も何度も読み返した記憶がある。何だかんだで、権威を知らない子ども心にもグリムとアンデルセンは面白かったらしい。
  • 2026年4月5日
    世界のメルヘン〈1〉イソップ童話―北風と太陽
    ネタ集めを兼ねて再読。 これは結構覚えていた。 けれども、イソップだとは思わずに過ごしていたものも多い。ウサギとカメ、斧と泉の話、毛利元就の3本の矢の寓話など。 元はイソップだったのか、同じような話を色んな人が思いついただけなのかは、分からないが。
  • 2026年4月5日
    世界のメルヘン〈7〉アメリカ童話1 ちょうちょうの木
    ネタ集めがてら、昔全巻読んだのを再読。 これは、挿絵におぼろげな記憶はあれど、ストーリーはほぼ霞んで消えている。 原住民、黒人、白人、多様な出典があるけれど、やはり通してアメリカっぽさがある。
読み込み中...