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いんとん
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@Going-kyo
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  • 2026年4月5日
    世界のメルヘン〈1〉イソップ童話―北風と太陽
    ネタ集めを兼ねて再読。 これは結構覚えていた。 けれども、イソップだとは思わずに過ごしていたものも多い。ウサギとカメ、斧と泉の話、毛利元就の3本の矢の寓話など。 元はイソップだったのか、同じような話を色んな人が思いついただけなのかは、分からないが。
  • 2026年4月5日
    世界のメルヘン〈7〉アメリカ童話1 ちょうちょうの木
    ネタ集めがてら、昔全巻読んだのを再読。 これは、挿絵におぼろげな記憶はあれど、ストーリーはほぼ霞んで消えている。 原住民、黒人、白人、多様な出典があるけれど、やはり通してアメリカっぽさがある。
  • 2026年4月3日
    世界のメルヘン〈24〉日本の童話2 ぞうのたまごのたまごやき
    ネタ集めがてら、昔全巻読んだのを再読。 この巻は『ぞうのたまごのたまごやき』だけ大好きで、何度も読んだけれど、ほかのはさっぱり記憶に無い。 読み直しても『ぞう』以外の何編かはどうも性に合わない。子どもが大人目線の理想像になっていて、好きになれない。 子ども心にそれを感じていたかどうかは定かでないが、我ながらひねたガキだったんだな。
  • 2026年4月2日
    校正・校閲11の現場 こんなふうに読んでいる
    校正校閲に携わったことがないと、知らない用語も多く、具体的な場面や手順はピンとこなかった。大変そうだなー、くらい。 単純な表記の揺れや誤用の修正はAIで十分だろうが、校正校閲を完全に人力から置き換えられるのはまだ先なのかな。 校正者がするのは選択肢の提示や注意喚起で、判断は編集者と著者がしろ自分でも調べろ、ってのは、気持ちはわかるが、ちょいと無責任とも感じた。正すことのプロに一任したい面もあるよなあ。
  • 2026年3月31日
    これが人間か
    これが人間か
    『アウシュヴィッツ脱出』の資料にあったので。 感情を廃して淡々と描写される事実に圧倒される。人間はこれをやらかしうる生物なんだな。 私なら最初の選別で生き残ったとしても、すぐ「回教徒」化しただろう… 「カリスマ的な頭領に、不信の目を向ける必要がある」自分で痛い目にあってない人間はそれが分からない。喜んでやらかして、転落する。 たぶん、近い将来もそれがまた起こるんだろうな。
  • 2026年3月22日
    恋人たちの森
    女子高生に勧められて。 4編の短編集で、うち3つはBL。私はBLに嗜みはないが、現実味の薄い設定と耽美な描写で、しかも美少年はほぼ美少女のような扱いなので、さほど抵抗は感じず。 ただ、3編とも登場人物と設定が同一。主役のカップルだけでなく、脇役も。同じキャラと世界観で、幾パターンかの妄想が続く。その設定がツボにハマり、妄想に追随できるなら最高に酔えると思う。 私は、お腹いっぱい。耽美な少年愛なら萩尾望都さんの方が好みだった。 「…して、いる」「…なので、あった。」のような読点の位置が馴染めない。BLより耽美より、それが苦手。
  • 2026年3月17日
    こゝろ
    こゝろ
    知り合いの高校生と一緒に読書会ということで再読。 相変わらず、先生めんどくさい。どれだけ内罰で懊悩しようと、非常に自己中心的な人間。 ではあるが、マンガ以外読まない高校生をして面白いと言わしめる筆力はやはり凄まじい。読書会を無視して一気に読んでしまった。 でも、あんな遺書貰ったら困る。
  • 2026年3月12日
    迷子手帳
    迷子手帳
    安定の自信の無さ、時に鋭い視点、と思わせておいての、急な脱力。それに時折クスッと笑わされる。 こういうのは、AIに要約作らせて読んでも、良さが分からないだろうな。
  • 2026年3月10日
    図書館奇譚
    図書館奇譚
    読んだことあるようなないような? と思ったら、4つもバージョンがあって、私が昔読んだのは別バージョンだったらしい(詳細は覚えてないが) 半分、絵本のような感じ。印象的でミステリアスな絵が雰囲気によく合っている。四十年以上昔の古い短編だけど、十分に春樹ワールド。
  • 2026年3月7日
    アースシーの風
    アースシーの風
    子どもの頃から足掛けウン十年、シリーズ全部読み切った。 第1巻からずっと、影(死)と生の物語だったように感じる。 もちろん、他にも色々なテーマは盛り込まれているけれど。 登場人物が多く、視点も頻繁に切り替わる。読むのに支障は無いが、今までの巻にはなかった感覚。 後年に発刊された分を、大人になってから読めたのは良かった。最初の方の再読の機会を得られたという面も含めて。別れが寂しい。 ちょっぴり残念なのは、王子様(この巻では王様ですが)とお姫様ってのは、やっぱり美男美女でないとダメなのかねー。
  • 2026年2月25日
    じい散歩
    じい散歩
    アラナイ(90歳前後)の大正男が、建築物を散歩しながら、洋食を食べながら、過去を思い出しながら、困った家族と生きていく。 主人公じいさんが約90歳とは思えないくらい頭も体もしっかりしてるから、明らかに破局は間近なのに悲壮感とか危機感は無い。それに加えて、親の手助けをし、仕事があり、恋人もいる次男(長女)も救い。 うちよりはマシだな…
  • 2026年2月4日
    ドラゴンフライ
    ドラゴンフライ
    私が子どもの頃にはまだ出版されておらず、シリーズでも未読だった分。こういうのに思いがけず出会えるのは嬉しい。 最近あれこれで読書から遠ざかっていたけど、読み始めたら一気…な話もある。進まないのもある。短編集。だけど、前の話が後からチラッと出るので、順番通り読む方がいいですね、恋バナ以外。 4巻『帰還』に引き続き、随所で既存の男性優位社会と女性の問題が提起されてますね。そんな中で、ゲドの師オジオンの師ヘレスのさらに師匠のアードがいいなあ。直接は出てこないけど。彼女がいたからオジオンもテナーを受け容れたのかも。 3巻で端役だった様式の長が重要キャラに。ただのボンヤリ夢想家さんではなかった。 読書熱がちぃっと蘇ってきた。最後の巻も早よ読も。
  • 2025年12月23日
    ネコは(ほぼ)液体である ネコ研究最前線
    ネコに関する学術論文の紹介集。 正確さと、私のような一般人への分かりやすさと、ウケのバランスがちょうど良いと思う。 内容は、今ひとつスッキリしない。というのも、ネコはヒトに愛される動物であり、マウス、ラット、ゼブラフィッシュ、センチュウのようなご無体な扱いが決して許されないから。被験体はペット(と飼い主の協力)が多く、数増やすのも、条件の統制も、実験そのものも困難。行動観察しかできず、だから何?それで断定はできんわな…みたいなのが多い。 科学実験としてはある意味で最難関の部類では。 こんな研究があるんかー(金を出す団体があるんだー)という驚きは得られる。 どうやってるんだ?とか、意味が分からん…という項もあるが、全ての引用論文が明示されているから、原文にあたれるのも親切。全文は有料のもあるけどabstractは読める。
  • 2025年12月10日
    帰還
    帰還
    昔読んだ時は、1-3巻読了から年単位で時間が空いていたので、全然繋がらなかった。3巻の末とほぼ同時期が始点だったとは。 2巻の主人公だった少女テナーがアラフォーおばさんとして再登場。「男社会における女」として生きてきた末でも、テナーはテナーだった。 3巻までと違って、冒険活劇は無い。小中学生では実感として理解は難しいだろなあ。実際、退屈だなーと思いながら読んだ覚えがある。頭の中でもテナーとテルーがごっちゃになっていて、全然筋書きを覚えていなかった。 名前、似過ぎよ…
  • 2025年12月9日
    世界のメルヘン〈4〉イギリス童話1 ジャックとまめの木
    昔むかし、全巻読破した童話集の一つ。 不意に「おすだんな」ってどんなだっけ?と思い立ち、思い出せず、図書館の地下倉庫から出してもらって読み直した。 懐かしいー。このシリーズ内に絵描きさんは何人もいるけれど、美麗で繊細な池田浩彰氏の絵が好きだった。当時はそのお名前は把握していなかったが。ああ、これこれ。おんぼろ姫、懐かしい。 おすだんなは、そう言えばこんな話だったな。意外と好きだった。逆わらしべ長者。 全巻読み直したい。うちにあったのを捨てちまった親が恨めしい。
  • 2025年12月8日
    さいはての島へ
    さいはての島へ
    主にアレン王子の成長記。が、ゲドもまた、若かりし日から付きまとう生と死の問題に立ち向かう。シリーズ通しての成長譚ですね。 ゲドはすっかりおじいさん扱いだが、4、50歳なので、まだまだ現役。瑞々しいアレンを引っ張りつつ伴走する補佐役のようでいて、やっぱり締めるところは締める主人公である。 個人的には、結局は昔の英雄の血を引く選ばれし末裔がまた王様になるのかよ、というところだけがつまんないですね。ゲドは一介の山羊飼いですが、アレンはねー。
  • 2025年11月26日
    こわれた腕環
    こわれた腕環
    訳者イチオシ登場人物、テナーの成長のお話。 子どもの時以来の再読。1巻は覚えていたのに、2巻はさっぱり。選ばれし存在の美少女が闇の神に仕える、なんて小中学生は心奪われそうな設定だけど、意外と引っ掛からなかったらしい。 と思っていたが、読んでいると地下迷宮の雰囲気が思い出されてきた。 ゲドがすっかり落ち着いていて、頼れるかっこいいお兄さんに仕上がってますね。 子どもは絶対好きにならないであろう、サーが好きになった。年取って再読って良いな。
  • 2025年11月5日
    影との戦い
    影との戦い
    昔読んだのを再読。世界観がしっかりしている。本当の名前というものにすごく惹かれたなあ。この本に子どもの頃に出会えていて良かった。ハリポタはそう思わない。 覚えていないことも多かった。オタク忘れてた。ナウシカのテトもそうだが、こういう小動物伴侶は憧れる。でも、死ぬ。悲しい。 大事な友達カラスノエンドウすら忘れていたのに、イチイの杖ははっきり覚えているこの不思議。イチイ知らんのに。 続きも読もうっと。
  • 2025年11月2日
    夢七日 夜を昼の國
    夢七日 夜を昼の國
    どこかで読んだが、いつ読んだか忘れている。こういう時のためのReadsだが、メモし始める前だったみたい。 どっぷり、悶々と妄想が続く。ちょっと疲れる眠くなる。ので、初見では再読と気付けず。 夢七日は、読み終わっても悪い夢の中に居続けているような感覚が残る。 夜を昼の國の方は、博識で現代っ子なお染節に圧倒される。 3度目は読まんぞー。
  • 2025年10月26日
    セーヌ川の書店主
    セーヌ川の書店主
    世界的ベストセラー、らしいがピンとこず。20年前に恋人を失ったアラフィフのパリ男子が終始うじうじとしつつ傷心を癒していく物語。 セーヌ川沿いに船を進め、南仏で陸路を行く。とても美しい情景だろうが、縁遠すぎて全く想像できぬ。見てみたいなあ。 出てくる人々が皆、愛に生き、すぐ良い感じになるあたりはフランスなのかなー。 死と別れと生、それに素晴らしい読書と猫もテーマかな。愛が強すぎて少々霞んでますが、美しい物語ではある。
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