
るい
@Lui11037
2025年5月2日

気になる
読み終わった
母と娘の関係について書いてあり、母との記憶がよみがえった。
母の愛はいかがわしい。
母は子どもを一番よく分かっているとか、お母さんなら私のことを理解してくれるとか、そんなのは幻想だ。
けっこう、衝撃的な文章が並ぶ。
母は母になった時、強制的に「供給者」となる。
その苦しみを娘にケアしてもらおうとする。
娘は自分のせいで母が苦しいと思い、自責感を抱えて生きる。
今日、母でもあり、娘でもあるわたしは、読み進めるたびに、心が揺さぶられてばかりだった。

