
るい
@Lui11037
出会った本、並べている本、開いた本、読みかけた本、読んだ本、思い出した本。
わたしの本の物語を、ここに。
「note」にも、本のことを書いています。
- 2025年6月29日
- 2025年6月27日教科書名短篇(人間の情景)中央公論新社読み終わった山本周五郎作品が、どちらもとてもよかった。 ハマった、って言うのが正しい表現なのか、わからないけど、他の作品も読みたくなって、早速調べていくつか買った。 頭の中で、情景も人物もめちゃくちゃイメージしやすくて、おどろいて、展開とか「こうなるんやろな」とか思うのに、それを超える言葉の重みみたいなのに感動してしまう。 今更何を言ってんだ、って感じだけど。 山本周五郎って、賞もあるようなすごい人なのに。今更、あまりにも今更ですが。 他にも「高瀬舟」や「前野良沢」など、読みやすく短めの名作が載っている。 読みやすくてオススメ。 シリーズがあるようなので、他のも集めてみようかな。
- 2025年6月22日夜を乗り越える又吉直樹まだ読んでる
- 2025年6月22日しびれる短歌東直子,穂村弘読み終わった
- 2025年6月17日職業としての小説家村上春樹買った
- 2025年6月17日職業としての小説家村上春樹まだ読んでる
- 2025年6月15日
- 2025年6月14日
- 2025年6月14日そんなときは書店にどうぞ瀬尾まいこ買った
- 2025年6月14日人生の短さについて 他2篇セネカ,中澤務買った
- 2025年6月1日体験格差今井悠介気になる
- 2025年6月1日子どもの体験 学びと格差 負の連鎖を断ち切るためにおおたとしまさ気になる
- 2025年5月30日海辺のカフカ 下村上春樹読み終わった
- 2025年5月30日世界99 下村田沙耶香買った
- 2025年5月30日世界99 上村田沙耶香読み始めた
- 2025年5月14日海辺のカフカ(上巻)村上春樹読み始めた
- 2025年5月10日
- 2025年5月2日なぜ人は自分を責めてしまうのか信田さよ子読み終わった気になる母と娘の関係について書いてあり、母との記憶がよみがえった。 母の愛はいかがわしい。 母は子どもを一番よく分かっているとか、お母さんなら私のことを理解してくれるとか、そんなのは幻想だ。 けっこう、衝撃的な文章が並ぶ。 母は母になった時、強制的に「供給者」となる。 その苦しみを娘にケアしてもらおうとする。 娘は自分のせいで母が苦しいと思い、自責感を抱えて生きる。 今日、母でもあり、娘でもあるわたしは、読み進めるたびに、心が揺さぶられてばかりだった。
- 2025年4月28日
- 2025年4月27日本を読んだことがない32歳がはじめて本を読むかまど,みくのしん読み終わった読んでる分かっていたけど、おもしろかったー! 「走れメロス」を初めて読んだ時のネット記事は見たことがあって、それがすごくおもしろかったのは覚えていた。 この本で、みくのしんしんが、他の作品を読むと聞いて、またあのネット記事のようなおもしろい体験ができるんだ、とワクワクして読んだ。 あっという間に読んだ。 ニヤニヤしたり、はー!と息を吐いたりしながら。 芥川龍之介の「杜子春」は、わたしも読んだことがなかったので、みくのしんさんの読書体験に並行してわたしも読書ができた。 きっと、ひとりで読むより何倍も豊かに読めたに違いない。 この本には、4冊分の体験が載っているのだけど、QRコードで他の作品の体験も紹介されている。 そちらも楽しみに読むつもりだ。
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