まろのふ "この夏の星を見る" 2025年5月13日

この夏の星を見る
コロナ禍真っ只中のおはなし。 「コロナのおかげ」で、普段は交わることがなかった彼らが、星を見るため各々が住む地域で…同じ夜空の下集う。 大人は過ごす日々のうち…ではあるけど、学生である彼らにっては「今しかできない1年」 後半は辻村作品らしい面白いエピソードもあるけれど、一番は「青春を駆け抜けている」と言った感覚が強く感じ取れるのが、この作品の魅力でした。
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