
ロッタ
@rotta_yomu
2025年5月6日

言葉と歩く日記
多和田葉子
読みたい
「わたしはA語でもB語でも書く作家になりたいのではなく、むしろA語とB語の間に、詩的な峡谷を見つけて落ちて行きたいのかもしれない」
「境界を超えたいのではなくて、境界の住人になりたいのだ」(エクスフォニーより)
ドイツ語、日本語とふたつの言語で創作されている多和田さんの著作エクスフォニーの言葉にいちいち衝撃を受けている最中。多和田さんの小説も読みたいし、このエッセイも読んで多和田さんの言葉を身体に染みこませたい。




