☾ "ベル・ジャー" 2025年5月6日
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@__youl
2025年5月6日
ベル・ジャー
シルヴィア・プラス
,
小澤身和子
読み終わった
エスターと同じ年代だからこそ、エスターが感じていた挫折や空虚さ、社会への絶望が手に取るように分かってしまって読み進めていくのがすこし苦しかった。描写がひとつひとつ美しい。きっとこれからも読む。 p.362『でも、あれはぜんぶわたしの一部だった。わたしの風景だった。』
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