
はな
@hana-hitsuji05
2025年5月8日

月とコーヒー
吉田篤弘
まだ読んでる
Kindle Unlimited
『美しい星に還る人』
最後の1行を読んだ瞬間、目も口もパカと開いて声が出てしまった。あああああ…。
ここまで読んだ中で1番好きかもしれんこのお話。
このお話こそ美しいし、文章や情景にテンポを感じた。
『青いインクの話のつづき』
まさかこのパターン来るとは。
私も万年筆やインクがとても好きだから、久しぶりにお手紙が書きたくなった。
青いインクの思い出と、ボールペンで書かれた手紙の理由を深読みしながら反芻してる。
勝手に石畳を転がるりんごの音を想像した。
『熊の父親』
まずもってこのタイトルとか設定をひらめくって何を経験したら引き出し現れるのか。
そしてどんなにとんちんかんな人物やキャラクターにも思いもよらない背景や過去があるのではと立ち止まってしまう。
なんなんだコイツはと思う人の過去のことをぼんやり考えてしまった。







