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@u__mi73
2025年5月9日

ある翻訳家の取り憑かれた日常
村井理子
読んでる
図書館
間が空いてしまったけど久しぶりに。10月と11月分を読み切る。残すは12月とちょっと。明日には読み終えられるかな。
『11/12 日曜日
~前略~夜はお好み焼きがいいとか言い出した男がいて、お好み焼きぐらい自分で作れよと凶暴な気持ちになる。というか、食べに行けばいいんじゃない?~中略~結局、作業を中断して、買い物に行き、お好み焼きの準備をしようと台所に立ったが、焦って買い物に言っているために買い忘れが多く、それを悟った瞬間に、両目の奥からじわじわと涙が出てきた。わたしは翻訳がしたいだけなのに、なぜお好み焼きを作らなくてはならないのか。男たち、しっかりしてくれ。牛丼でええやろ。』
に共感。
村井さんは家族のことの負担が本当に大きいように思う。高校生の双子の息子たちのこと、義両親の介護。大変。

