ある翻訳家の取り憑かれた日常

48件の記録
- orange.m@orange102025年5月21日読み終わったあーおもしろかった。ハリーと息子さんたちかわいいな。そういえば村井さんが翻訳してるような海外のノンフィクションってあまり読んだことないかも。興味がわいた。
- u m i@u__mi732025年5月9日読み終わった図書館12/8 金曜日の話 珍しくフライパン(焼き豆腐と牛肉の煮物)を焦がしてしまった村井さん。焦げた匂いポリスの夫さんに匂いを指摘され、おかずを焦がしたと正直に伝えると開口一番「もったいない!!」と。それを言っていいのは作った人間だけだと語る話が好きだった。 『こういう、「ここだ!」という瞬間の声かけは子育てにおいても、犬の訓練においても大事だと思っている。べつに、なんでもかんでも励ませと言っているのではない。でも、否定的なひとことで、人間を奮い立たせることはできない。』
- u m i@u__mi732025年5月9日読んでる図書館間が空いてしまったけど久しぶりに。10月と11月分を読み切る。残すは12月とちょっと。明日には読み終えられるかな。 『11/12 日曜日 ~前略~夜はお好み焼きがいいとか言い出した男がいて、お好み焼きぐらい自分で作れよと凶暴な気持ちになる。というか、食べに行けばいいんじゃない?~中略~結局、作業を中断して、買い物に行き、お好み焼きの準備をしようと台所に立ったが、焦って買い物に言っているために買い忘れが多く、それを悟った瞬間に、両目の奥からじわじわと涙が出てきた。わたしは翻訳がしたいだけなのに、なぜお好み焼きを作らなくてはならないのか。男たち、しっかりしてくれ。牛丼でええやろ。』 に共感。 村井さんは家族のことの負担が本当に大きいように思う。高校生の双子の息子たちのこと、義両親の介護。大変。
- はななん@hana_nann2025年4月30日読み終わった借りてきた図書館に予約して半年以上待ち。ウェブ連載中に読んでいたので借りることにしたのですが、買えば良かった!一気読みでした。 読みたい本にも旬があると思っていて、それを逃した感はあったのですが、かなり面白かったです。 本文中で村井さんが「鈍器本」を訳していらっしゃいましたが、書かれても鈍器でしたね。(大歓迎) 書き下ろしの原田とエイミーは私的にはかなりしょんぼりでした。原田にかなり肩入れしていたので。
- u m i@u__mi732025年4月20日読んでる図書館9月分読了。 エイミーの話が終わってしまいさみしい。義両親の介護についてはほんとそれなという気持ちでいっぱい。わたしが読書をしている横でゲームをしていた夫が「やばいやばいやばい」と叫んだ時、ちょうどわたしが次に読もうとしていた文章が『やばいやばいやばい。』で奇跡のシンクロに笑った。
- u m i@u__mi732025年4月19日読んでる図書館7月分を読み終える。 例の話は続きがありとても嬉しい。このまま1年間続いていくのかな? 義両親の介護、緊急連絡先は妻という話にほんとなんでそうなるんだろうねという気持ちでいっぱいになった。妻の仕事が軽視されるのってなんでなんだろうね。いや、軽視してる訳じゃなくて、自分は無理!って思いが強すぎるだけなのかもしれないけど。自分は絶対無理なので、他の人が融通きかせてくださいみたいな。で、妻に回ってくるという感じなのかな。つまり相手の状況は見えてなくて、ただただわたしは無理です。できませーん!と考えることを放棄してるだけなのかも。わからんけど。甘えてんじゃねー!放棄してんじゃねー!いつまでも子供気分でいるんじゃねーよ!という気持ちになりましたとさ。
- u m i@u__mi732025年4月18日読んでる図書館6月分読了 初っ端からエイミーの話で嬉しい。6月は2度エイミーの話があったけど、どちらも文末に続くとも続かないとも書いておらず、不安になる。続きは?! 6/19(月)の日記?にJamin Puech(ジャマン・ピュエッシュ)というブランドの話があり、どんなものかと調べに行ったら、1番上に出てきたポシェットが口から血を垂らしているサメ型のもので笑った。よくみたら口から人の足が出てる。お値段224,400円(税込)。
- u m i@u__mi732025年4月17日読んでる5月分を読み終える。明日も1ヶ月分読めたらざっくり半分読んだことになるはず。 5月は続きがあると信じていたエイミーの話が2話分?も載っており、嬉しい。さらに文末には つづく の文字。6月に続きがあるといいな。
- u m i@u__mi732025年4月16日読んでる図書館4月分を読み終える。 3月の最終日に書かれていたガチ恋の話の続きがありうれしい。相変わらず続きがあるのか曖昧な書き方をされているんだけど、あると信じてる。5月分に続きがあるといいな。 4/20(木)の『子育ては傷つく』という言葉、子育てはした事がないけどなんとなくわかる気もする。村井さんが言いたいこととは違うかもしれないけどね。傷つきそうだなと大人の立場で思うこともあれば、子供の立場になって傷つけてきたような、傷つけているような気がすることもある。そちらのエッセイ(子育てエッセイ?)もいずれ読んでみたい。 さて気づけばもう4時だ。朝の4時。なんでだっけ。寝るか。
- u m i@u__mi732025年4月14日読んでる図書館3月分を読み切った。 読んでいる内容と現実(今)の年は違うけど、つい最近まで3月だったわけで。季節が現実に追いついてきたなと思った。明日には追いついて、追い越されていくんだな、とも。そっか、読み進めているうちに暑い夏が来るのか…とちょっとだけ憂鬱になる。別に現実は4月のままなのにね。
- u m i@u__mi732025年4月13日読んでる図書館2月分を読み終わったところ。 村井さんには高校生の息子さんがお2人いらっしゃるそうなんだけど、家族でお肉を食べに行って3万2000円という話があって震えた。 そういえば最初の日(1/19木)に『朝8時、パン二斤を食べきった息子たちを送り出す。』ともあったっけ。食べ盛りのお子さんのパワーってほんと凄いんだな…
- u m i@u__mi732025年4月13日読み始めた図書館23/1~23/12まだの1年間の記録。ひとまず1月分を読み終えた。 タイトルから「日常」の話かと思ったけど、「『翻訳家の』日常」なので、その時翻訳している作品について語られることが多く、意外と日常(生活)部分は少なめかもなと思った。 1日1ヶ月分のペースで読めたなら、12日で読み切れる計算だなーなどと思う。さてどうなるでしょう。
- nu@nqceq2025年3月1日読み終わった本屋で何となく手に取り気になったので購入 村井理子さんのことはツイッターで見かけるくらいで作品も読んだことがなかったのだけど、大ファンになった。村井さんの日常を心地よいテンポで読み進められるのも、たまに写真のページがあるのもうれしい。この前『ある翻訳家の〜』の2のことをツイートしていたので発売されるのが楽しみだ