
九日
@kokonoka
2025年5月10日

羊式型人間模擬機
犬怪寅日子
読み終わった
ジュンク堂藤沢店で『当店のスタッフの本です!』と特設コーナーがあった。
すごく読みにくいし全然分からん…!と思いながら読み進めるも、中盤あたり、日向と真昼の話あたりから面白く感じ始めて、結局わたしは互いの関係性を感じるところが好きなんだなあと思うなどしました。幻想文学、全然読み慣れてない。最後まで分からないまま読んだけど選評読むにそれでいいのかも。
著者の受賞インタビューか何かで、SFの懐深さと優しさがよい、みたいな言葉が好きだった。