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九日
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@kokonoka
基本的に読んだ本の記録。ファンタジーが好き。図書館に通っている。小さい本屋を見かけるととりあえず入る。
  • 2025年8月22日
    太陽の簒奪者
    太陽の簒奪者
    プロジェクト・ヘイル・メアリーを読んだらこれも、とお勧めされてるのを見かけて、タイトルがずばりアストロファージじゃん!と惹かれて手に取った。 野尻抱介は随分前にお勧めされた作家で、名前が野尻抱影からなんだなと興味を持って未読のままだった。やっと読んだ。面白かったです。 あまりにも色々なことが起こってるのにまだ50ページしか読んでない、ここまで進んだのにまだ半分以上ある、と感じながら読んでて、人間関係や感情の機微やが少なくそこに余分な文字数使ってないんだな、と思ってたので巻末解説も興味深かった。人間ドラマが薄味でも未知との対峙で充分面白い。亜紀の家族や友人は、ラウルってどうなるのとか、結局人間ドラマをあれこれ考えてしまうのはそういうものばかり読んできたからなんだろうなとか。
  • 2025年8月19日
    紙の動物園
    紙の動物園
    ケン・リュウもっと読みたい
  • 2025年8月16日
  • 2025年8月13日
    ゾウの時間ネズミの時間
  • 2025年8月9日
    動物たちは何をしゃべっているのか?
    動物たちは何をしゃべっているのか?
  • 2025年8月5日
    身近な薬物のはなし
    酒も煙草もやらんしコーヒー紅茶もなくてもいいくらいに生活してるのでそんなに自分ごとではないかなと思いながら読み始めたけど、薬物の歴史と社会との関わり、近年の問題などぜんぜん知らなくて面白く読んだ。そしてカフェインについては気をつけようと思った。市販薬の中にも入ってるんだなあ。 薬物に良いも悪いもなく使い方の問題。はい。
  • 2025年7月26日
    僕には鳥の言葉がわかる
    面白かった。15年もの研究調査をライトに分かりやすく楽しく読みやすく一冊にしてくれるのありがたい。 この本では出す論文すべて受理されて掲載されてるけど、実際はこの文間にとんでもなく大変な時間があるんだよなあなどと思いつつ。国際学会でのエピソード、動物言語学という新しい学問ができたことはとても感動的だった。SNSでシジュウカラの雛を船から救った話も好き。あと著者自身のイラストが上手くてかわいい。
  • 2025年7月23日
    たのしい保育園
    わたしはこの先も育児をすることはないんだろうけど、2〜3歳の子どもが近くにいる世界の愛しさを体験させてもらったような。柔らかくて鮮やかで優しくて、こういう風に生活を記録してみたい。 この著者の本初めて読むんだけど、さらさらと視点が変わるのが面白くて慣れると心地よかった。
  • 2025年7月21日
    鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。
    古本屋で中に押し花があるのを見つけて嬉しくなってお迎えした。 漫画アニメゲームその他オタクカルチャーな話題をもりもり入れてフィールドワークや研究活動を面白おかしく語る天才かな。オタクネタはメジャーなものばかりだけど、そういうの全然知らない人が読んだら、どこからふざけてるのか分からなかったりするんだろうか、と思いながらわたしはとても楽しく読んだ。『恐竜を語る』も買ってあるので読みます。
    鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。
  • 2025年7月11日
    死神の精度
    死神の精度
  • 2025年7月4日
    私がオバさんになったよ
    数年で世間は大分変わってしまう。色々ずれてくるけど今読んでもとても面白かった。
  • 2025年6月30日
    いなくなくならなくならないで
  • 2025年6月26日
    絵のある自伝
    絵のある自伝
    ブックオフの文庫売り場で見つけて、安野光雅の絵は大好きだけど、文章全然読んだことないしどんな人かも知らないなと手にとった。不思議に読みやすく、戦前〜戦後昭和、平成の時代感と、いろんな友人知人の実名をあげながら思い出語りが心地よかった。カラーで絵が入ってるのもいい。文庫や新書の、少し浅い印刷が好きだ。
    絵のある自伝
  • 2025年6月22日
    笹森くんのスカート
    笹森くんのスカート
    新しい児童書を読むのよいな
  • 2025年6月19日
    デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
    面白かったし読んで良かった。シリーズ読もう。
  • 2025年6月18日
    ぼくが生きてる、ふたつの世界
  • 2025年6月17日
    スメラミシング
  • 2025年6月15日
  • 2025年6月12日
    かんたん短歌の作り方
    1997年〜2000年の少女漫画誌に掲載されてた投稿コーナーをまとめたもの。その時代のノリというか、投稿コーナーってこんな感じだった!?とちょっとテンションについていけない感もありつつ、書籍に追加されたQ&Aやあとがき、作品集、文庫追加の各作家の連作やエッセイなど、最後まで読むと、枡野さんの活動と繋がりが面白く、楽しい本だった。 いくつか短歌を知っていて名前も見覚えあるなくらいだったけど、そんな色々なことをやってる人とは知らなかった。
  • 2025年6月11日
    大きな鳥にさらわれないよう
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