
👻
@0u0
2025年5月2日

今日は誰にも愛されたかった
岡野大嗣,
木下龍也,
谷川俊太郎
読み終わった
あっという間に読み終えちゃった。詩と短歌の連詩は、正直なところ私にとって難しく、最後に対談があったのでそこで答え合わせをするつもりで、かなりマイペースに(繋がってるのかな〜とか、どう言う意味なんだろ〜とか、この言葉の響き面白いな〜とか、この一語好きだな〜とか)読んでいった。
そうしたら、3人の感想戦もかなり緩く進んでいったから、そんなに深く考えなくて良いんだ!って安心したなあ。感覚というか、情景を感じると言うか、響きに思いを馳せると言うか…そういう風に読んでも良いんだなあ。
言葉ひとつひとつがきらきらしていて、さすが言葉を生業にされている方達だなあ、とも思いました。タイトルにもなっている「今日は誰にも愛されたかった」って、そんな言い方ないのに、なんとなく言いたいことが伝わるの、本当に凄いと思う。

