
はな
@hana-hitsuji05
2025年5月11日

月とコーヒー
吉田篤弘
まだ読んでる
Kindle Unlimited
『三人の年老いた泥棒』
ちょっとミヒャエル・エンデのモモ的なものを感じた。
何かを手に入れることで、美しいものを気づかず失っている。
『冬の少年』
ヤマコシは自分みたいだ。
ちょうど、本当にちょうど今日、彼と同じ妙案を思いついたところだったので尚更。
最後のページを読みながら、視線をあげて真っ暗な窓の外の先を見つめてしまった。このお話、好みだな。
『セーターの袖の小さな穴』
私の頭の上にも天の声が降ってきて欲しい。
私のことを知らない街に冒険したい。
楽観的になりたい。








