
ねこみ
@nekomi814
2025年5月24日

そんなときは書店にどうぞ
瀬尾まいこ
読み終わった
「幸福な食卓」の続きが読めるということで…
中学生のときに読んだ。本を読んで泣いたのははじめてだった。いまでもだいじな本です。映画も観に行った。くるみが流れて、佐和子ちゃんが土手を歩くシーンが印象的。
大浦くん、みんなそれぞれ大浦くんのことだいじに思ったままで日々を生きているよ。それでもいつか、マフラーがなくともふたりが冬をすごせるようになったらいいなあと願っています。思い出はなくならない。
瀬尾まいこさんの語り口は横で話してくれているみたいに軽妙でおもしろかった。いつか書店のイベントとかでお会いしてみたいな。
追記
いや、ちがうかも。マフラーを巻きながらも、過去にとらわれずにまぶしい毎日を生きてほしい 大浦くんがいたことには変わりないから
