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ねこみ
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@nekomi814
よくバスのなかで本を読みます。
  • 2025年11月23日
    本日は、お日柄もよく 特装版
    スピーチライターという職業をはじめて知った。 友達の結婚式でスピーチをしたことがある。するまえにこの本と出会えていたらすこし変わったかもなあ 選挙の期間、駅前がうるさくてつらいとしか思ってなかった。こんどからちょっと耳を傾けてみたいと思った。 言葉の力をわたしも信じたいし、言葉の力を信じるひとが、もっともっと増えたら、変わるかもしれない。
  • 2025年11月7日
    文にあたる
    文にあたる
    校正というお仕事のいろんな面が知れてとても興味深かった。牟田さんの誠実なお人柄が伝わってきた。この本の校正をするのって大変そうと思って読んでたら巻末に触れてあってやっぱり校正のひとの本だなあと思った。装丁も紙の手触りもすき。手元に置いておきたい本。
  • 2025年10月28日
    ひとり暮らし
    ひとり暮らし
    谷川俊太郎の考えや生活に触れる。書き留めておきたい言葉だらけでこまった。
  • 2025年10月23日
    あたらしいともだち かわじろう短編集
    自由港書店さんにて、さいしょのお話読んでこれは手元にほしいなあとおもい購入 やさしさとユーモアにあふれててとてもすきな一冊
  • 2025年10月17日
    玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ
    「ぼくであることに失敗したぼくを(だれ?なに?だれ?)が動かしている」
  • 2025年10月16日
    いなくなくならなくならないで
    「しょうがないじゃんね。生まれちゃったら」 ほんとうに そうおもいます ラストシーンを描いたものだったんだ、表紙 どっちが時子で朝日なんだろう どっちも、そうなのかも
  • 2025年10月13日
    中学生から知りたいパレスチナのこと
    中学生から知りたいパレスチナのこと
    ほんとうに、わたしは、なんにも知らなかった 知ったから、もう知らなかった自分には戻れない
  • 2025年10月4日
    平場の月
    平場の月
    須藤のさっぱりとした「太さ」 そのほころび 口調や生きかた 地元で50代を生きる、ということ 根の張った愛情 だれかがいなくなってしまう物語はどうしてもそれがすべてになるのでしんどいなとおもうけどこの話はそうではなかった 映画のPV、「鉄の棒で出来上がった骨組みだけの飛行機」が想像通りでうれしかった。胴体が緑で羽が黄色。わたしもむかし似た飛行機に乗ったことがある。
  • 2025年9月27日
    喫茶店の水
    机上の水と、光のようすでそのお店の空気が伝わってくる。sさんとの物語みたいなお話、きかせてくださってありがとうとおもった。水とともに生きるひとだ
  • 2025年9月26日
    団地のふたり
    団地のふたり
    おおきな事件はおこらない 日常のふたりのようすが心地よかった。ちいさなけんかはしつつもお互いのあつかいかたを心得ていて、しれっとふたりでお店をもつ夢をもっているのがいいなあとおもった。叶えてほしい。
  • 2025年9月22日
    飛ぶ教室
    飛ぶ教室
    図書室のはこぶねを読んでから読みました。 おとなを信じるこども、こどもを信じるおとな こどもをこども扱いしない物語 おとなこそ読むべきなのかも。 訳者あとがきもよかったです
  • 2025年9月17日
    かもめ食堂
    かもめ食堂
    かもめ食堂閉店かなしい、行ってみたかったなあ 映画を初めてみてどれだけたったか、ふと手に取って、一気に読み終わった フィンランドに来るまでの彼女たちのエピソードも知ることができてよかった 自然に囲まれている人が、みな幸せになるとは限らないんじゃないかな。どこに住んでいても、どこにいてもその人次第なんですよ。その人がどうするかが問題なんです。しゃんとした人は、どんなところでもしゃんとしていて、だめな人はどこに行ってもだめなんですよ。きっとそうなんだと思う。 p162 そうだよね………
  • 2025年9月15日
    大人も知らない みのまわりの謎大全
    恐山氏がおすすめしていて気になり、閉店する本屋さんで買いました。 どのページも描き込みがすごい。マンホール、塀、蔦…ふだん(わたしは)気にも留めていなかったものたちの裏側をたのしく知ることができます。同時に作者のかたはいろんなことに興味しんしんで生きてるんだろうなとおもってちょっとうらやましくもなる。ボリュームがすごいのでふとしたときにめくってちょっとずつたのしんでます。ちょっとずつ物知りになれるのでうれしい。
  • 2025年9月14日
    図書室のはこぶね
    「一度知った自由の味は、苦いけどすごくおいしい」 金曜日から土曜日までの話なんかずっと泣きそうだった 新しい伝統をつくる高校生たちとそれを見守る大人たち 飛ぶ教室も読みます
  • 2025年9月9日
    本が読めない33歳が国語の教科書を読む
    みくのしんさんの豊かな脳みそを通して読みなおす名作たち、おもしろかった。 子どもたちに伝えたいことがあるからわざわざ教科書に載せるんだなあって、しっかり読破したうえで実感として気づいているのがよかった。 あとがきのふたりの文章にもじんわり。 読書苦手な人にも好きな人にも読んでほしい。
  • 2025年9月3日
    新釈 走れメロス 他四篇(1)
    森見さんワールド ずっとたのしかった 桜の森の満開の下 が、ずっしりきた 詭弁論部に入りたい
  • 2025年8月27日
    無職、川、ブックオフ
  • 2025年8月27日
    spring
    spring
  • 2025年8月27日
    しゅうまつのやわらかな、
    しゅうまつのやわらかな、
  • 2025年8月27日
    風になるにはまだ
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