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ねこみ
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@nekomi814
よくバスのなかで本を読みます。
  • 2025年7月11日
    杉森くんを殺すには
    杉森くんを殺すには
    一気に読みました 感想をまとめるのむずかしい いちばんとか決めるのもあれなんだけどここ最近でいちばん ぐぐぐと、きました みんなに読んでほしい。
  • 2025年7月4日
    メダリスト(13)
    メダリスト(13)
    ひとりひとりのことどんどんすきになってしまう 心情の密度 巻末の司先生と瞳先生の4コマがちょっとよすぎました
  • 2025年6月28日
    戦争は女の顔をしていない 4
    戦争は女の顔をしていない 4
    取材をして打ち解けたひとが、公式報告書とともにずたずたに削った原稿を送り返してきたというエピソード 戦争を経験したひとのなかにある二つの真実 「心の奥底にある真実と、時代の精神の染みついた新聞の匂いのする他人事の真実 第一の真実は二つ目の圧力に耐えきれない」
  • 2025年6月28日
    戦争は女の顔をしていない 3
    戦争は女の顔をしていない 3
  • 2025年6月28日
    戦争は女の顔をしていない 2
    戦争は女の顔をしていない 2
  • 2025年6月28日
    戦争は女の顔をしていない 1
    戦争は女の顔をしていない 1
  • 2025年6月25日
    湯気を食べる
    湯気を食べる
    菊の花、わかめのしゃぶしゃぶ、せり鍋… たべたことがないおいしそうなたべものがたくさんでてきた。 自炊は調律 くどうさんの文章、あたたかくておいしくていつも背すじがのびるおもいがする。
  • 2025年6月20日
    佐久間宣行のずるい仕事術――僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた
    佐久間さんのことあまりしらないまま読んだ 楽しそうに仕事する大人って、いいよな〜 楽しそうに仕事をしようって最初の章のはじめに書いてあるのがいい
  • 2025年6月11日
    踊るように寝て、眠るように食べる
    日記本、当時のそのひとのそのときの機微を知ることができて、それをあとからふりかえったそのひとの変化も知ることができて、人生だ 生きるのがつらくとも文章を書いてくれてありがとうございます
  • 2025年6月5日
    夏葉社日記
    心のこもったラブレター。 秋さんの飾らないお人柄も島田さんのあたたかいお人柄も伝わってくる わたしもなにかをはじめたくなる
  • 2025年5月31日
    同志少女よ、敵を撃て
    さっきまで喋っていた人が気づいたらいなくなっている 戦争って、人間って、ほんとうになんなんだ…
  • 2025年5月24日
    そんなときは書店にどうぞ
    「幸福な食卓」の続きが読めるということで… 中学生のときに読んだ。本を読んで泣いたのははじめてだった。いまでもだいじな本です。映画も観に行った。くるみが流れて、佐和子ちゃんが土手を歩くシーンが印象的。 大浦くん、みんなそれぞれ大浦くんのことだいじに思ったままで日々を生きているよ。それでもいつか、マフラーがなくともふたりが冬をすごせるようになったらいいなあと願っています。思い出はなくならない。 瀬尾まいこさんの語り口は横で話してくれているみたいに軽妙でおもしろかった。いつか書店のイベントとかでお会いしてみたいな。 追記 いや、ちがうかも。マフラーを巻きながらも、過去にとらわれずにまぶしい毎日を生きてほしい 大浦くんがいたことには変わりないから
  • 2025年5月10日
    違国日記 1
    違国日記 1
    ネカフェにて だいじな言葉がたくさんでてくる とりこぼしたくない でもわすれてもいい 日記だから
  • 2025年4月29日
    止まりだしたら走らない
    電車にまつわるオムニバス さいごにわあ…と思わされる 品田遊せんせい 流石です とてもすきな一冊
  • 2025年4月28日
    たいのおかしら
    たいのおかしら
    ミーコの話をバスのなかで読んで泣いてしまい、出勤前なのに目を腫らしてしまっている 目をつむりせなかをまるめる「叩かれる姿勢」ありありとうかんでしまう おたがいに憎みあっていたけどたしかに家族だった さいごに泣いてふりかえってももうどこにもいないミーコ 「屋根の上にミーコがいたらうれしかった」 追記 今生きている事はあたり前ではなく、可能性の高い偶然にすぎない。 ヒロシの話がすきだった。だれも憎まずひょうひょうと生きているけど、家族のことちゃんとおもってるのはちゃんと家族に伝わってていいなとおもう
  • 2025年4月26日
    迷子手帳
    迷子手帳
    装丁にひかれて まえからきになっていた 短歌の人、詩の人 をフラットにみれない(大部分は嫉妬からくる偏見のせい) でもこの本のなかのほむらさんはなんというか、ぜんぜんこわくない、生身のにんげんで、わたしがかってに壁を作っていただけで、考えかたがちかいところがたくさんあるようにかんじて、おぼえておきたい言葉がたくさんでてきて、あー、ありがとうございます、とおもいます。おくさまもとてもユーモアにあふれたすてきなひとだ…
  • 2025年4月24日
    さるのこしかけ
    さるのこしかけ
    インドの話、いさお君の話、集英社の話 巻末対談のときには出産も離婚もしていて、なんかもう「人生」だった
  • 2025年4月19日
    ももこの話
    ももこの話
    うっかりな自分を嘆きながらもしょうがないよねとあきらめきりかえていくすがたがよい あとがきでの締切とのむきあいかたがよかった 調子がよければすべてうまくいく
  • 2025年4月18日
    あのころ
    あのころ
    ヒロシの歌のくだり、解像度が高すぎる 「考えてもダメなときゃダメなんだから、自分のみつけた方向にとりあえずどんどんすすんでゆきます」 大人になったまるちゃんだな〜
  • 2025年4月8日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    科学のことはわからずとも、おもしろかった
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