そんなときは書店にどうぞ

80件の記録
- ねこみ@nekomi8142025年5月24日読み終わった「幸福な食卓」の続きが読めるということで… 中学生のときに読んだ。本を読んで泣いたのははじめてだった。いまでもだいじな本です。映画も観に行った。くるみが流れて、佐和子ちゃんが土手を歩くシーンが印象的。 大浦くん、みんなそれぞれ大浦くんのことだいじに思ったままで日々を生きているよ。それでもいつか、マフラーがなくともふたりが冬をすごせるようになったらいいなあと願っています。思い出はなくならない。 瀬尾まいこさんの語り口は横で話してくれているみたいに軽妙でおもしろかった。いつか書店のイベントとかでお会いしてみたいな。 追記 いや、ちがうかも。マフラーを巻きながらも、過去にとらわれずにまぶしい毎日を生きてほしい 大浦くんがいたことには変わりないから
- こつ子@kotsuko122025年5月4日買った植物園帰りの駅で購入。どうぶつの森でしか見たことがなかった実寸代のラフレシアや、巣を作っている鴨や、在原業平が詠んだかきつばたの花に出会えてすごく良い休日。好きなものに心が赴いている帰り道は、やっぱり好きな本屋へ!
- YUI🍮@yu-hi2025年4月18日読み終わった感想本にしてはカッコ書きが多いぞ?と思ったら125ページまで読んでweb上に上がっているnoteをまとめたものだったと気づいた。 関西の方の独特な(東北人からすれば)ツッコミが多くて、本を読んでるというよりsnsを見ているような感じで楽しめる。 映画夜明けのすべての裏話のところが特に興味深く、出演者さんとの交流についてあたたかく描かれていて読んでいて楽しかった☺︎ どんなときも、書店に行くのはいいものですよね。
- 読書日和@miou-books2025年4月6日読み終わった瀬尾まいこさんのエッセイ+巻末に短編収録。 最初はエッセイから始まり、え?瀬尾まいこさんってこんなに面白い方だったの?という新鮮な驚き。教員生活を経て、パニック障害から執筆専業となるくだりは初めて知り、そんなご苦労を経ての作品なんだなぁと改めて読み直したくなる。 前半はとにかく笑わせにくるエッセイで、電車の中で読んでいるとニヤつき抑えるのが大変。中盤で「夜明けのすべて」の映画化の話になり、主演のお二人とのやりとり、監督との対談と続く。映画は2024年に公開だったらしく、終わっちゃったかー😂とガッカリしていたら、来週から再演との事!行かねば! 全編通して、瀬尾まいこさん書店が好きなんだなぁ、というのがビシビシ伝わる。私も書店好きで、リアル書店の閉店を残念な目で見ている。応援したい、という気持ち、自分もなにかしないと、というのがすごく伝わり最後まで気持ち良い本でした。
- ミドリ@wood22025年4月4日読み終わった瀬尾まいこさんの「夜明けのすべて」が大好きで、 瀬尾さんのエッセイってどんな感じなんやろ、、と気になり購入 小説はあたたかく優しい物語が多い瀬尾さんなので 関西弁で読みやすく、笑いどころ満載のエッセイは 予想を裏切られ、最高でした
- もちこ@mochiko247242025年3月24日読み終わった書店巡りの様子が面白おかしく書かれているのも良かったし、瀬尾まいこ作品の制作の裏話が読めたのも良かった! 映画「すべての夜明け前」は未鑑賞ですが、こちらも見たくなりました。
- りりぃ@Lily03112025年3月23日読み終わった読了 感想はブクログに。 瀬尾さんが意外と面白い人でびっくり! https://booklog.jp/users/lilysinger268/archives/1/4910576002
- たまちゃん@bluesky11292025年3月15日読み終わった@ 電車「夜明けのすべて」が大好きなので、手に取った瀬尾さんのエッセイ 瀬尾さんのお人柄、とても好きになりました☺️ 瀬尾さんの作品はまだ3冊ぐらいしか読めていないので、これから色々読みたいと思います📕 「思いついた日がやる日」
- ゆ@yk912b2025年3月12日読み終わった瀬尾さんの面白い語り口によってスルスルと読めてしまって久しぶりに1日で本を読み切るということをしました。 本屋さん巡りがしたくなる一冊。 それと上白石萌音さん、松村北斗さんのファンにぜひ読んでいただきたい。上白石さん、松村さんの素敵な一面を知れます。
- ユメ@yumeticmode2025年1月13日読み終わった感想@ 自宅書店回りの際の出来事を綴ったエッセイから、瀬尾さんがいかに書店を愛しているかが伝わってきて、ほっこりと胸が温まる。書店の閉店という悲しいニュースが相次ぐ昨今。実際、私の住んでいる地域でも、その歴史に幕を下ろした書店があった。書店という場所は誰にでも平等に開かれていて、その本棚には手を伸ばせば触れることのできる光が詰まっている。だから私も、書店が大好きだ。微力ながら、これからも愛する書店に通うことを続けたい。
- 73@na132025年1月3日かつて読んだつい電子書籍やネット通販で本を買いがちだけれども、好きな本屋さんで本を買おうと思うきっかけになった一冊。中に書かれたサインと挟まれた紙を見るたびに、娘さんが一枚一枚手づから挟んでくれたのだなと温かな気持ちになります。