ほんの 読みサプリ "マナティーがいた夏" 2025年5月16日

マナティーがいた夏
マナティーがいた夏
エヴァン・グリフィス,
多賀谷正子
11歳の少年ピーターの夏休みの物語。 ピーターは、痴呆症になってしまったけど大好きなおじいちゃんのお世話を完璧にやれるつもりだったし、親友のトミーと「生き物発見ノート」を完成させるはずだった。 そして、ケガしたマナティのことだって助けて守れる、そう思っていた。 でも、思い通りにいかないものなんですよね・・・。そういう時、どう考えて、どう行動して乗り越えるか。他人との関わり方の変化、動物を守りたいという思い、ひと夏で大きく成長するピーターの姿に感動すると思います。 日本では生息していません。マナティやジュゴンのいる水族館に行ってみたい!
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