ここ実名で書いてるのすごい > “男性の当事者研究って流行ってるじゃないですか？清田隆之さんとか西井開さんとか。でもね、性の問題だけはなかなか語られないんですよ。森岡正博さんはさきがけですが。ホワイトハンズの坂爪真吾さんも、障害者の援助という文脈で、ある種対象化して語ってますけどね。 男性が自らの性を語るというとき、渡辺淳一になっちゃう。定形化した、貧困なストーリーしかない男の性があるかぎり、性犯罪という能動的な企みをなぜ必要とするのか、その謎が解けないんですよね。”

もう一つのコメントと同様、同業の精神科医や社会学者の名前が容赦なく出てくるんですけど、オープンダイアローグが日本で流行らないという話で「笛吹けど踊らずで、斎藤環さんたちががんばってますが。」とあって斎藤さん頑張って…‼︎ と思わず唱えてしまった。 信田さんは斎藤さんが実践してるオープンダイアローグに関わってるらしいので当事者発言でもありますと一応補足。