
はな
@hana-hitsuji05
2025年5月18日

読み終わった
図書館で借りた
目に力が入って瞬き出来なかった。
これは…こんなことが…の連続。
目の前のことに注視し過ぎて、そのひとつ前に起きたこと、その傍で起きたこと、実は同時に起きていたこと、自分たちが加担していること、がなかったことかのようにスルーされている部分について
何度かとても丁寧に釘を刺すような文章があり、そのことにとても著者の誠実さ、切実さを感じた。他人事ではないということ。
この人はとても公正な視点でこの本を書いている、書こうとしたんだと感じた。
本質的にフェアかどうかを都度精査して物事を見つめ真理を追求することを大切にしたいと思ってる。
読書カフェの人から教えてもらった講演会や著者のトークイベントもチェックしてみよう。
知らないことを知る時が来てる。


