幸せ母さん "雨の日の心理学 こころのケア..." 2025年5月19日

雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら
「仮病はこころの風邪」 この部分を読んで、20年前の息子の不登校を思い出しました。 息子の場合は、本当の腹痛でした。 学校で何かあったんだな、と母の勘が働きました。 ただ、「ここで休ませると、このまま不登校になるのでは?」と、判断に悩みました。 が、無理矢理行かせるのは逆効果なのでは?と気づきました。 「不登校が長引いたら、その時考えよう」と覚悟を決めて、 休ませました。 学校に休みの連絡をした数分後、腹痛は治っていました。 当時の私は無意識に、この本に書いてある順番通りのことをしていたんだ、と驚きました。 と同時に、だから5日で学校へ行けるようになったんだなぁと、今更ながら腑に落ちました!
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