Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
幸せ母さん
幸せ母さん
幸せ母さん
@shiawase_mama3
読書感想文が大の苦手でした。 宿題の為に仕方なく読み始めても、秒で睡魔に襲われ、読破する事が皆無でした。 それが今では読書の楽しさに気づいて、毎日読んでます。
  • 2025年8月18日
    鴨川食堂はんなり
    食捜し探偵シリーズ5作目。 特に印象的だった話は「おでん」でした。 何かの本で知ったのですが、男の人の中には、仕事のストレスを家庭に持ち込まないために、家に帰る前に何処かお店でお酒を飲んだり食事をして、心を整えるのだそうです。 この「おでん」の依頼主の奥様が、この事をご存知だったら、ご主人との関係も違ったのでは?と、勝手に思いながら読みました。
  • 2025年8月14日
    京都御幸町かりそめ夫婦のお結び屋さん(一二三文庫)
    契約結婚から始まった、京都にあるカフェでの物語。 そのカフェでは、ある事をきっかけに、不要品をカフェに飾り、必要な人に譲るようになりました。 心に響いた言葉 「誰かの不要品は、誰かにとっては必要な物」
  • 2025年8月12日
    鴨川食堂おまかせ
    シリーズ4作目。 心に響いた言葉 「勝負にはいくら負けてもいい。でも、人生には負けるな、胸を張って生きろ。」 「人生の勝ち負けてなもんは無いもおんなじです。あえて言うんやったら、勝ったり負けたりの繰り返しが人生です。」
  • 2025年8月11日
    鴨川食堂いつもの
    シリーズ3作目。 6話の短編集だから、読みやすいです。 また、話の流れがパターン化されているので、更に読みやすい。 心に残った言葉: 「過ちを認めるのに、遅いも早いもありまへん。」 過去の過ちを後悔している依頼主に、店主がかけた言葉です。 泣けました。
  • 2025年8月10日
    鴨川食堂おかわり
    シリーズ2作目。 相変わらず、初めてのお客様に提供される「おまかせ」料理が飯テロでした! 本に登場する、食捜しの依頼は6人。 いつもと違って、あるご夫婦からクリスマスケーキの依頼がありました。 その話が泣けました。
  • 2025年8月9日
    鴨川食堂
    鴨川食堂
    読んでいると、お腹が空いてくる飯テロ本です。 京都にある、看板を出していないお食事処。 初めてのお客様には「おまかせ」のみ。 そして、思い出の「味」を捜して、再現して食べさせてくれる所。 あまり宣伝はしていなくて、料理の専門誌に一行だけ載せている。 それも、お店の名前のみで住所や連絡先は一切書いていない。 という、とても変わったお食事処での物語。 その食捜しが素晴らしくて、毎回わずかな手がかりなのに、見事再現して、ご依頼の方を感動させています。 シリーズ本なので、続きを読むのが楽しみです。
  • 2025年7月24日
    間の悪いスフレ
    シリーズ4作目。 ビストロに訪れるお客様の胃袋を満たすのは勿論だけど、悩みまでも解決してしまうというお話。 今回は、コロナ禍での内容だったので、より現実的に感じました。 「未来のプラトー・ド・フロマージュ」に登場する少年の悩みを、シェフならではの視点で解き明かしたのは見事でした! また、「間の悪いスフレ」では、ありのままの自分でいいんだよね、と、つくづく思いました。
  • 2025年7月16日
    マカロンはマカロン
    シリーズ3作目。 相変わらず面白くて、あっという間に読了しました。 登場するフレンチレストランのシェフの洞察力が凄いです!名探偵過ぎる。
  • 2025年7月14日
    ヴァン・ショーをあなたに
    シリーズの2作目。 相変わらず、謎解きが面白かったです。 ヴァンショーを飲んでみたいなと思いました。
  • 2025年7月12日
    タルト・タタンの夢
    フレンチレストランのシェフが作る料理がとっても美味しそうで、飯テロでした! そして謎解きもするので、サクサク読めました。
  • 2025年7月9日
    ゆびさきに魔法
    ゆびさきに魔法
    表紙・裏表紙共に、とっても素敵でした! 私はネイルはしませんが、ネイリストさんのお仕事の奥深さを知りました。 そのお店のお隣にある居酒屋さんに、ぜひ行きたい! そう思うぐらい、美味しいお料理が登場してました。
  • 2025年7月7日
    みかんとひよどり (角川文庫)
    猪肉と鹿肉は、一度だけ食べたことがあります。 それ以来、ジビエを食べる機会はありません。 駆除をすることも大変なんだなと、本を通して理解しました。
  • 2025年7月6日
    海岸通りポストカードカフェ
    お客様から送られて来たポストカードが、カフェの壁一面に飾られている。 常連さんのそれぞれの人生が描かれている。 その中の1人、近くに住む女性の物語が心に響いた。 家を出て行った旦那さんを、何年も待ち続けている。 この女性の健気さと、旦那さんが家を出て行った理由に心を打たれた。
  • 2025年7月5日
    あつあつを召し上がれ
    短編集で、とっても読みやすかったです。 「こーちゃんのおみそ汁」が泣けました。 幼い子を残してこの世を去らなければならなかった母親。 夫と娘を自分と同じ病気にしたくない… そんな思いからなのか? 幼稚園児の娘に、煮干しから出汁を取るお味噌汁の作り方を教え込みました。 母の亡きあと、娘は母との約束を果たしたのです。 𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍𓂃◌𓈒𓐍 何年も前に、24時間テレビでこのお話と似たような実話を見たのを思い出しました。
  • 2025年7月4日
    桜の木が見守るキャフェ
    桜の品種は、ソメイヨシノと河津桜しか知りませんでした。 若い頃は花より団子で、花見にあまり興味がありませんでした。 それが、歳を重ねる毎に桜の開花が気になり始め、昨年と今年は長期間花見を楽しみました。 来年は更に更新しようと思います^^
  • 2025年6月22日
    カフェどんぐりで幸せ朝ごはん
    朝ごはんのメニューは、予算に合わせて作ってもらえたり、リクエストも出来たり、おまかせもある。 美味しい朝ごはんを食べながら、悩みも解決できて、一石二鳥。 とっても素敵なカフェ。 短編集だったので、読みやすかったです。
  • 2025年6月20日
    あさ酒
    あさ酒
    ランチ酒シリーズの新章。 空腹時に読むと、飯テロなのでご注意を! 夜、1人で不安な時は「見守り屋」の方が側に居てくれると心強いな、と思います。
  • 2025年6月18日
    眠れぬ夜のご褒美
    眠れぬ夜のご褒美
    短編集で、読みやすかったです。 私は、大沼紀子さんの「夜の言い分。」が「あるよねー」「わかるー」と思って、心に残りました。
  • 2025年6月16日
    魔女たちのアフタヌーンティー (角川文庫)
    型にはまらず、とにかくティータイムを楽しんだら良いんだ、と思わせてくれた本でした。 「ホッと」する時間は大切ですね♪
  • 2025年6月9日
    ときどき旅に出るカフェ
    シリーズ本とは知らず「それでも旅に出るカフェ」を先に読んでしまいました。 「ときどき旅に出るカフェ」を読んで、 「それでも」を読んでいた時の疑問が解決しました。 なので、シリーズの順番通りに読むことをおすすめします^^
読み込み中...