ちょこれーと* "「好き」を言語化する技術" 2025年5月19日

「好き」を言語化する技術
『十代のときの感動が鮮やかなのは、おそらく言語化されていない感情がいっぱいあって、未知のものが多いがゆえに「驚き」の感動をたくさん抱くことができるからでしょう。』 逆に言えばいま退屈なのに年月が過ぎるのがあっと言う間に感じるのは、ルーティーン化した日常がただ続いているだけだからなのかもしれないと思った。 学生の頃は授業で教わることでどんどん世界が広がっていく感覚、自分が知らないことって沢山あるんだとわくわくした。 自分が感じたこのわくわくを共有したい、教えたい、伝えたい、そう思ったから私は学校の先生になりたかったんだ。 知らなかったことを知ると楽しい! 楽しいことが増えると嬉しい! 嫌なことなんて忘れて没頭できること。 今の自分にとっての『好き』って何だろう?
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