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ちょこれーと*
ちょこれーと*
@5_ogd
自分の思考整理用。 自分の中で生まれた考えとか想いとかって、 泡のようにどんどん消えてしまうものだから。
  • 2025年5月25日
    職場で傷つく
    職場で傷つく
    雑誌にて著者の紹介文で挙げられていた本。 タイトルがすごく気になった。 職場環境は良好。だけど息苦しい。 この息苦しさはどこからくるんだろう?その答えが見つけられるような気がした。
  • 2025年5月25日
    格差の“格”ってなんですか?
    2025年5月号のHanakoにて紹介されていた本。タイトルと表紙に惹かれる。 著者の『職場で傷つく』も気になる。
  • 2025年5月25日
    移動と階級
    移動と階級
    『運転免許返納者によるショックや生きがいの喪失は、ときに自殺へとつながってしまうからである。』 宮崎県では2024年から警察と連携して自殺予防の取り組みを行なっているらしい。 初めはなんで?と思ったけど『生きがいの喪失』か…なるほど。 もともと車を運転されていた方にとって、行きたい場所へ行くための足がなくなる、会いたい人にもなかなか会えなくなるということ。 楽しみがなくなってしまったら「何のために生きているんだっけ?」と絶望するのも当然。 『階級・階層や性別、住んでいる地域、国籍、心身の特徴などによって、移動の機会や自由さ、経験には“差”が生まれている。』
  • 2025年5月25日
    新装版 魔女の宅急便
    PHPの表紙で見かけた『本を読む喜びを多くの人に/角野栄子』。魔女の宅急便の作者で、デビューされたのが35歳の時だったそう。 誰もが魔法を持っていると言う言葉が印象的で、角野さんがお持ちの魔法は『書くこと』。 魔女の宅急便を読んでみたくなった。 そして、この魔女の宅急便、全6巻もあるそうで…!し、知らなかった…! そんなに続きのある作品だったとは。 そういえば小学校の給食の時間でも掃除の時間でも、魔女の宅急便の曲が流れていたな。 そのわりに、ジブリとかはほぼ興味なくて定番の物語とかも全然観もしなかった…図書室で火の鳥読み漁ってたわ…なんて可愛げのない子どもなの…。 今更ながら、じっくり読んでみたい。
  • 2025年5月25日
    移動と階級
    移動と階級
    うちにも障がいのある人がいるからよく分かる。 災害が起きて仮に避難指示が出たとしても、家が崩壊したりしていなければうちの家族は自宅に待機していると思う。 心身の負担が重すぎるし、まわりに気を遣うことでストレスになってしまうから。 いや、みんなストレスにはなるだろうから、違う場所に移動いないといけないことを理解できない、が正しいのかもしれない。 「知らない場所に連れてこられた」その上「知らない場所での生活を強いられる」。 心身の負担は計り知れないし、何なら食事を口にしない可能性もすごく高い。 なるほど、『移動できない人』とはうちのことかと思った。 周りにスーパーとかが無いから買い物をするとなるとだいたいは車か電車で『移動』しないといけない。 交通手段がないと生活できない人がいる。 高齢者が免許を返納しない理由。 薄々感じてはいたけれど車がないと日用品や食料の確保もままならない人がいるということ。 そして池袋暴走事故。 『だが、あのとき関心を集めたのは、事故の原因や背景よりも、“上級国民”と呼ばれた被告の特権階級性とパーソナリティであったように思う。』 当初ニュースで報じていたのは「高齢者が運転している車に親子がはねられた」という内容だったはずなのに、いつの間にか「事故を起こしたのはかつてのお偉いさんだった」という事の方がフォーカスされるようになっていった。 命に重いも軽いもないのに、というのは当時も感じていたこと。 『移動と階級』は社会ぐるみで考えていかないといけない難しい問題だなと感じた。 …この時点でまだ目次に到達してない。 内容が濃すぎるし重すぎる。すぐお腹いっぱい頭いっぱい盛りだくさんでパンクしそうになる。なんて濃密な本を手に入れてしまったんだと頭を抱える。ゆっくりじっくり読もうと思う。
  • 2025年5月24日
    イライラ、さよなら。
    今日は何かあるたびにすぐイライラしてしまった。そんな時に目に入った本。 表紙をチラッと見ただけで中は全く見てないから、もし合わなそうだったら消しちゃうかもだけど一応記録。
  • 2025年5月24日
    神様のケーキを頬ばるまで
    彩瀬まる作品を好きになるきっかけになった本。本当は表紙買いしただけだった。 一度失ったものは取り戻せないけど、やり直すことはできる。また立ち上がることはできる。
  • 2025年5月24日
    小暮写眞館(下)
    人生なにがあっても道は続いている。 鉄オタくんの言葉が素敵すぎて何回読んでも泣く。泣きたい時に読む本。心のデトックス。 好きすぎて表紙違いでも持っている作品。
  • 2025年5月24日
    小暮写眞館(上)
  • 2025年5月24日
    小説言の葉の庭
    雨の描写、心情の機微がすごく繊細に描かれていて大好きな新海誠作品。 映像ももちろん大好きだけど、それぞれの行動の意味や心の動きがこと細かに描かれていてこちらも好き。 梅雨の時季になると新宿御苑に行きたくなる。
  • 2025年5月24日
    こんなにも優しい、世界の終わりかた
    あぁ、こんなにも世界は美しかったんだと思わされる物語。
  • 2025年5月23日
    移動と階級
    移動と階級
    【今週の課題】で作った『願望リスト』に「〇〇に行きたい」の文言ばっかり並んでいて、いや、どんだけいまの場所から脱出したいんだよ!とか考えていたら。 冒頭で「行きたい場所に、いつでも行けますか?」って…いやいや、読むしか選択肢がないじゃないですか。読みます。
  • 2025年5月23日
    「声」の言語学入門
    最近少しずつ自分の言葉を可視化できるようになってはきたと思うけど、話すのはまだまだ苦手なんだよなぁ…とちょうど考えていたら目に入った本。 言語学。進路決めの時に言語聴覚士も視野に入れていた自分としてはとても気になる…。 でも今日は別のお目当てがあったからここは我慢我慢…。 いつか絶対お迎えする。
  • 2025年5月22日
    いい音がする文章
    『自分が素敵だな、かっこいいな、悲しいなと感じたら、それは自分だけのものだった。そっと日記に書くだけで十分だったはずだ。自分らしい文章で、自分だけに向けて。』 あぁ、ほんとにその通りだな。 昔は感受性が豊かで毎日わくわくしていて、好きなものとかも明確にあって。 まわりを気にして感性を押し殺すようになったのはいつからだっただろう。 人の言葉を借りることでしか話せなくなったのはいつからだっただろう。 埋もれてしまった自分を掘り起こして、また自分らしい文章を書けるようにしたい。
  • 2025年5月22日
    いい音がする文章
    『情報ばかり受け取ってしまう現代において、吐き出すことが足りてないことは一目瞭然。ストレスが体にこもってしまうと、空気が流れない。』 『歌えば気が晴れていく。それは、体に風を通すことだったのだ。』 最近考えたこととか思ったこととかを可視化するようにし始めてから、外には出なかったものが滞留してモヤモヤと燻っているのがすごくよく分かるようになった。 やっぱりアウトプットって大切なんだな。 『140文字、リズム良く要点以外を削られた文章は、短時間で流れていく情報の波の中でキャッチされやすい上に、心の叫びが凝縮されている。』 本とかを読んでいて感銘を受けた部分とかはあるけれど、その部分になんで惹かれたのかは漠然としていてまだまだ全然分からない。 滞留したモヤモヤに埋もれて見えなくなってしまったから。 自分の考えとか想いとか、ずっと見て見ぬふりして押し留めていたから。 分からなかった。でも、ずっと苦しくて叫びたかった。 要点とか伝えたいこととかまとめるのが苦手だから凝縮するのってすごく難しい。 今だって考えだすと、芋づる式に関連しているかも分からないことがずるずるずるずる考えだしてしまう。 伝えたいことをひとつだけ挙げる。 そこに少しずつ肉付けしていく。 難しい!だけど、習慣にしていきたい。
  • 2025年5月21日
    ここじゃない世界に行きたかった
    下北沢の本屋B&Bにて見かけたZINE『暮らしは、ことばでできている』。そのまえがきでこちらの本の存在を知った。とにかく題名が…気になる!そうそう、『ここじゃない世界に行きたかった』、どこかに行ってしまいたいんだよ。あぁぁ、また気になる本が増えてしまったと思いつつも、楽しみが増えたのもまた事実。ZINEの方も、いま並行して読んでるから…って渋って見送ってしまったから、また巡り会えたらお迎えしたい。
  • 2025年5月21日
    いい音がする文章
    私は本を読むのが人と比べて遅い。 それは頭が悪くて理解力が無いから噛み砕なのに時間を要するからだと思っていた。 でも、そうではなかったらしい。 文章を読むにあたって、文字を視覚的に捉える人と『音』に変換して捉える人がいる。 自分は圧倒的に後者だ。 視覚的に捉える!?え、文字を目で追うだけで頭の中に入る!?…すごすぎないか? たくさん読みたい本があって、でも自分のペースだと全然追いつけなくて、早く読めたらどんなに良いだろう…って、そんな風に考えることが多々ある。 え、じゃあ、視覚的に文字を捉えることができるようになったらもっともっとたくさんの本に触れられる!?とも思ったけれど。 『私は言葉の意味や情報だけ得たいのではなく、文の流れの美しさや、音の響きも味わっていたい。』 『自由なのだから、好きに読めばいいのよ。』 …うん、その通りだ。 読むのは遅いけどそれも案外悪くないのかもしれないと思った。
  • 2025年5月20日
    「好き」を言語化する技術
    『文章とは、なにかを伝えたいから書くもの。伝えたい読み手に対して、伝えたいことが伝わること。それが文章のゴールなんです。』 伝えたいことが伝わらない。 それはあれも伝えたい、これも伝えたいと要点が散漫になっているからかもしれない。 小学校の時の校長先生の話を思い出す。 同じような話の堂々めぐりで、結局は何が言いたいの?って。 本当に伝えたい、核になる部分を決めて、構成していく。 簡潔でいて且つ伝えたいことが相手に伝わる文章。そういうものが書けるようになりたい。 実践あるのみ! Let’s try anyway!
  • 2025年5月19日
    「好き」を言語化する技術
    『十代のときの感動が鮮やかなのは、おそらく言語化されていない感情がいっぱいあって、未知のものが多いがゆえに「驚き」の感動をたくさん抱くことができるからでしょう。』 逆に言えばいま退屈なのに年月が過ぎるのがあっと言う間に感じるのは、ルーティーン化した日常がただ続いているだけだからなのかもしれないと思った。 学生の頃は授業で教わることでどんどん世界が広がっていく感覚、自分が知らないことって沢山あるんだとわくわくした。 自分が感じたこのわくわくを共有したい、教えたい、伝えたい、そう思ったから私は学校の先生になりたかったんだ。 知らなかったことを知ると楽しい! 楽しいことが増えると嬉しい! 嫌なことなんて忘れて没頭できること。 今の自分にとっての『好き』って何だろう?
  • 2025年5月18日
    移動と階級
    移動と階級
    かぢちゃんのラジオにゲスト出演された方の著書。5/22発売。 移動距離と階級の関係性。 『チャンスを獲得する為には自ら足を運ぶ、自発的に移動することが大事』 現状を打破できない、どこにも行けない。 この場所から一歩踏み出す勇気を得られるかもしれない、と気になった一冊。
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