長月雨 "いちばんここに似合う人" 1900年1月1日
長月雨
@september_rain
1900年1月1日
いちばんここに似合う人
ミランダ・ジュライ
,
岸本佐知子
読み終わった
不思議で浮世離れしていて、自分には無関係な遠い世界の物語のようでいてなぜか懐かしい感覚を抱く。かつて、こんなことを考えていた時間があったような気がする、とか。過去の自分、あるいはまだ知らない未来の自分とリンクする感覚。見えない誰かが、何も言わずにただうなずき、痛みにただ寄り添ってくれているような気持ちになる。あなたは誰?
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