長月雨
@september_rain
- 2025年5月17日傷を愛せるか 増補新版宮地尚子読み終わった過去に受けた傷の存在を否定するでも忌避するでもなく、ただそこにあったものとしてwitness、目撃しつづけること。他の誰も気づかないとしても、自分だけは心のどこかで気にかけ関心を持ち続けることが、つまり愛するということなのだと思う。
- 2025年5月17日
- 2025年5月6日私が望むことを私もわからないとき - 見失った自分を探し出す人生の文章 -チョン・スンファン,小笠原藤子読みたい@ かもめブックス
- 2025年5月3日比類なきジーヴスP.G.ウッドハウス読みたい
- 2025年4月7日
- 2025年3月25日私がつかんだコモンと民主主義岸本聡子読みたい
- 2025年3月25日ベル・ジャーシルヴィア・プラス,小澤身和子読んでる読み始めた
- 2025年3月22日恋とか愛とかやさしさなら一穂ミチ読みたい
- 2025年3月16日ミトンとふびん吉本ばなな読んでる読み始めた
- 2025年3月7日未来をつくる言葉ドミニク・チェン読み終わったかつて読んだ娘が生まれた瞬間、「いつかおとずれる自分の死が完全に予祝されたように感じられた」。生の祝福と死の予祝、相反するものが共に祝われる。思いがけないところにわかりあえなさをつなぐ何かがあるかもしれない。
- 2025年3月6日99%のためのフェミニズム宣言シンジア・アルッザ,ナンシー・フレイザー,ティティ・バタチャーリャ,惠愛由,菊地夏野読み始めた
- 1900年1月1日いちばんここに似合う人ミランダ・ジュライ,岸本佐知子読み終わった不思議で浮世離れしていて、自分には無関係な遠い世界の物語のようでいてなぜか懐かしい感覚を抱く。かつて、こんなことを考えていた時間があったような気がする、とか。過去の自分、あるいはまだ知らない未来の自分とリンクする感覚。見えない誰かが、何も言わずにただうなずき、痛みにただ寄り添ってくれているような気持ちになる。あなたは誰?
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