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長月雨
長月雨
@september_rain
  • 2025年7月6日
    体の贈り物
    体の贈り物
    淡々としていて、でもあたたかい。どこかには希望があると思える。 いずれ終わりが来るのは誰でも同じことだけど、健康であれば意識しなくても良いことを、毎秒突きつけられる悲しみや苦しみは、本人にとっても周りの人にとっても耐え難い。そんな精神的な苦しみが、ゆっくりと人々の希望を削っていく。 でも、失われるからこそ人は希望を探しに行こうと立ち上がれるのかもしれない。絶望の隣は希望だって、朝ドラでも言ってた。
  • 2025年6月29日
    あなたの言葉を
    noteを読んでいておすすめされているのを発見。辻村深月さんの本は、中高生の頃にたくさん読んでとても影響を受けた。
  • 2025年6月24日
    季節が好きなわたしとマダム
    インスタでフォローしてる方の本。世界観が優しくて、でも芯の強さがある感じがとても好き。家の近くの本屋さんや図書館で探してみたけど見つからず。
  • 2025年6月22日
    女ふたり、暮らしています。
    女ふたり、暮らしています。
    W2C4(女2人猫4匹)の出会いから現在進行形で続く日常生活を回顧的に描く。 彼女らの生活は、お互いの相手へのリスペクトの上に成り立っている。それは、W2C4という家族形態だけに当てはまるものではない。あらゆる家族形態、いわゆるふつうの結婚をして築かれた家族であっても同じことであると思う。同じ屋根の下に暮らしている人間であっても他者であることに変わりはなく、相手を尊重する気持ちが欠けてしまったら生活は危うくなる。 彼女たちの生活は一見特別なようでいて、大切な人との関係性の築き方・保ち方を普遍性をもって明るくユーモアたっぷりに伝えてくれる。
  • 2025年6月7日
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    宇宙を征服しようとする人間の傲慢さを思う。 他方、宇宙に背を向け海に飛び込んだ人がいる。彼女もまた、欲深く身勝手であることに変わりはない。 自分が何かを手に入れた裏で、誰かや何かが犠牲になっているかもしれない。そんな自分の加害性を認め、自分もある程度の犠牲を許容しながら謙虚であること。私とあなたが共生すること。自分さえよければ良い、ではない生き方をしたい。
  • 2025年6月1日
  • 2025年5月17日
    傷を愛せるか 増補新版
    過去に受けた傷の存在を否定するでも忌避するでもなく、ただそこにあったものとしてwitness、目撃しつづけること。他の誰も気づかないとしても、自分だけは心のどこかで気にかけ関心を持ち続けることが、つまり愛するということなのだと思う。
  • 2025年5月17日
  • 2025年5月6日
    私が望むことを私もわからないとき - 見失った自分を探し出す人生の文章 -
  • 2025年5月3日
    比類なきジーヴス
    比類なきジーヴス
  • 2025年4月7日
  • 2025年3月25日
  • 2025年3月25日
    ベル・ジャー
    ベル・ジャー
  • 2025年3月22日
    恋とか愛とかやさしさなら
  • 2025年3月16日
    ミトンとふびん
    ミトンとふびん
  • 2025年3月7日
    未来をつくる言葉
    未来をつくる言葉
    娘が生まれた瞬間、「いつかおとずれる自分の死が完全に予祝されたように感じられた」。生の祝福と死の予祝、相反するものが共に祝われる。思いがけないところにわかりあえなさをつなぐ何かがあるかもしれない。
  • 2025年3月6日
    99%のためのフェミニズム宣言
    99%のためのフェミニズム宣言
  • 1900年1月1日
    いちばんここに似合う人
    いちばんここに似合う人
    不思議で浮世離れしていて、自分には無関係な遠い世界の物語のようでいてなぜか懐かしい感覚を抱く。かつて、こんなことを考えていた時間があったような気がする、とか。過去の自分、あるいはまだ知らない未来の自分とリンクする感覚。見えない誰かが、何も言わずにただうなずき、痛みにただ寄り添ってくれているような気持ちになる。あなたは誰?
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