rimo "終点のあの子" 2025年3月6日
rimo
@rimo
2025年3月6日
終点のあの子
柚木麻子
読み終わった
10代の憧れや感覚の機微で満ちていて、切なさみたいなもので胸が涼しくなる。もっと早く読んでいたら、薦めたかった人が思い浮かぶ。でも2010年当時に読んだとしても、たぶんまだわからなかっただろうとも思う。 それにしても、10代に見えているものをそれぞれの立場からこんなに短く的確に小説で描けるものなのか。
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