
reina
@dawn_39
2025年5月25日

いのちの車窓から 2
星野源
読み終わった
小説ばかり読んでた私がエッセイを読むようになったのは、間違いなく星野源の本がきっかけ。
肩肘張らずにフラットに書かれている感じがして読みやすく、読みながら自分の心を見つめている気持ちになってくる、そんな本。
・切羽詰まると、出口がないと感じる。しかしそれはないのではなく、見えないだけで、どんな状況でも、どんな場合でも、絶対に出口はある。
プライドが傷ついたり、周りに迷惑がかかったり、自分や社会が設定したルールを破ることになるかもしれないが、その出口や逃げ道は自分の視野狭窄のせいで見えないだけで、必ず近くに存在している。

