いのちの車窓から 2
123件の記録
だるま@daruma_01062025年11月4日読み終わったライブに行ってから、行き帰りや家で曲を聴くことが増えて、明るさの中に孤独や悲しみがある不思議な空気感にずっと魅了されている。 エッセイもその空気感が閉じ込められていて、決して透明ではなく少し曇ったすりガラスのような不透明さが、とても好きだ。 妻の話が思ったより多くて、全然遠い存在なのに、「なんて愛おしい!」とニコニコしてしまった。

nuts@nuts2025年10月24日読み終わった妻とのエピソードが好きすぎる。このエッセイを読んでから、歌詞を読みながら聴いたり、ラジオを聴いたり、番組を観たり。すっかりファンになってしまった。 曲ができあがったときの様子や歌詞に込めた想いが描かれていて、エッセイを読んだあとに曲を聴くと、今までとは全然違う景色が見えるようになった気がする。 生きてるうちに星野源さんのライブに行きたいという夢が増えた🌟

🔖ぼう|読書記録@book_252025年9月15日読み終わった人と生きることや、過去や今の自分と向き合うことについて、星野さんの日々の暮らしを通して綴られていて素敵な作品でした🚃 特に、「出口」と「喜劇」に心を揺さぶられました。 「出口」を読んだ時は、思わず涙が溢れてしまいました。自分が自分自身に対して求めれば求めるほど、ゴールや逃げ場といった出口がわからなくなってしまう時期があるけど、必ず出口はあること・自分のいのちを大切にするためには逃げてもいいことが星野さんの言葉で届いてグッときました。 正直似たようなニュアンスの言葉は社会にありふれているけど、それでも社会は迷惑をかけない存在や普通の存在を求めているから、私はその言葉が逆にプレッシャーに感じてしまうことがある。 でも、星野さんはエッセイで自身の弱いとこも私たちがどこかで抱えているけど言語化しにくい感情も言葉にしてくれているから、読んでいて本当に心に沁みました。 「喜劇」は“エモい!”とニマニマしてしまったし、誰かと寄り添いあって生きることの温かさを感じました🌸🤍 載っている歌詞を読むたびに、あったかい気持ちになるし、なぜか泣きたくなるような気持ちにもなりました。私はひとりの時間も好きだけど、この歌詞を読むたびに大切な人とのたわいのない時間や思い出が蘇ってきて、ほんとうにいい歌詞だな〜と浸ってしまいました。
yam 2@moon_99hak2025年7月15日読み終わったエッセイ星野源の文章って初めてちゃんと読んだかも、こりゃみんな好きになっちゃうよね~って思った。文章も上手いんだな~~ エッセイなんだけど短編小説みたいな展開もあり(贈り物話すき)難しくなくするする読めてじわじわじ~んとする。 10年前の考えをアップデートしている「今を生きる」はちょっと泣いてしまった。こういう風に考えられる人がたくさんいればいいのになと思う。(当人は苦しく辛いだろうけど) 今まで星野源の曲いいな~とふんわり思っていたけどこのエッセイを読んで純粋にもっと好きになった。
reina@dawn_392025年5月25日読み終わった小説ばかり読んでた私がエッセイを読むようになったのは、間違いなく星野源の本がきっかけ。 肩肘張らずにフラットに書かれている感じがして読みやすく、読みながら自分の心を見つめている気持ちになってくる、そんな本。 ・切羽詰まると、出口がないと感じる。しかしそれはないのではなく、見えないだけで、どんな状況でも、どんな場合でも、絶対に出口はある。 プライドが傷ついたり、周りに迷惑がかかったり、自分や社会が設定したルールを破ることになるかもしれないが、その出口や逃げ道は自分の視野狭窄のせいで見えないだけで、必ず近くに存在している。

rep@toponder_r2025年5月19日また読んだお気に入りの部分新しいアルバムがリリースされたのでお気に入りの『Family Somg』と『喜劇』をまた読んだ!素敵 やっぱり家の本棚はいかに本へのアクセスをスムーズにするかが大事だな、と思い本棚の配置変え。いい感じ。





yomitaos@chsy71882025年5月11日読み終わったまた読みたい心に残る一節@ 自宅結婚したり子供ができた人は、それをただ肯定するマシーンになる。なんか尖ってた人だったのに、結局はマジョリティの当たり前とされてることをただ繰り返すだけなんだ、とか残念に思ったりする。 星野源は、昔からずっとそれが無い人だなと感じる。売れてなかった20代の下積み時代から、アリーナツアーのチケットが取れないミュージシャン&オファーの絶えない俳優となった今も、それは変わらない。 このエッセイに収められている「今を生きる」や「喜劇」あたりに色濃く現れる生々しい思考は、失うものが多くなった著名人がなかなか口に出せないことだと思う。だから信用できる。

sayu@lumicy132025年4月16日読み終わったイエローミュージックやラジオのペンネームの話などそのときの自分は良かれと思ってやってたけど今考えると良くなかった、というのを正直に書く大人がいるということだけで、自分や他人の嫌なところに向き合える。私も日々考えて行動しよう。
祝.com@shuku_com2025年4月4日読み終わったこんなに丁寧に素直に過去の言動や表現を反省し訂正するのすごい、読者やリスナーそしてなにより自分やその表現に対してずっと真摯でいるからこそだなとおもう 最後の項の「いのちの車窓から」の感覚の表現、圧巻…

葉鳥@kihariko2025年3月29日買った続編が出ていると知り、買おう買おうと思いつつ日々が過ぎた1冊。KADOKAWAの還元セールに感謝。1作目も遠い記憶になってしまったから、この機会に読み返そうかな。


ゆき@yukibook2025年3月27日読み終わった借りてきた@ 図書館初めて読んだ星野源さんのエッセイ 同じ人間なんだなと共感するところもあり でも才能があるれてる表現でどんどん読み進められた。 1作目も読んでみたい
つな@tuna_27_27_272025年3月18日買った読み終わった2025/03/01~03/18 通し読み2回目。 やっぱり、源さんの表現は独特で源さんらしくて、私みたいな若造にはまだまだたどり着けない境地だなあって。 でも、星野源ANNを聞いていると、そんな源さんの思考に近い人もいて、世の中いろんな人がいるんだなあって思う。
すみ@sumini_imasu2025年3月1日買った読み終わったまた読みたい心に残る一節139ページを何度も開いては泣いてる 自分の音楽をとことんまで追い求め突き進む源さんは、確かに孤独な鳥なのだろう なのにとてもやさしくうたってくれるのね 忘れてないよと言うかのように その声がとても好きです
水梅@umeno_mizu2025年1月4日読み終わった友達に会いに行く飛行機の中で。誰かと出会って、その人を好きになったり好きになってもらえたり、っていうのは本当に、ありきたりな表現だけど奇跡のようだと思う。つらいこと苦しいこと楽しいこと、全部生きる中でこそ味わえるのだなと、改めて気づかされる。
まるごとぷりん@pekomaru1900年1月1日読んでる「出会い」は「未来」である 細野晴臣さんが大好きだと言うジョナサンのハンバーグ メニューを指差す細野さんを見て「俺はこの人のことが大好きだ」と強く思った、と読んで「私はこの人(源さん)のことが大好きだ」と強く思った




















































































