"同志少女よ、敵を撃て" 2025年5月25日

七
@mi_sprout
2025年5月25日
同志少女よ、敵を撃て
面白すぎて脳が痺れてる。冒頭を読んでいた時から、イリーナの印象は読後に大きく変わるだろうなと思っていたけれど本当にその通りだった。 セラフィマとイリーナをはじめとした女性たちの関係性がまさにシスターフッドと呼ぶべきもので素晴らしい。 そして、戦争って本当に悪趣味だ。最後にイェーガーの人間らしさを感じられたのは良かった。 『戦争は女の顔をしていない』も読むべき作品だと思った。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved