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七
@mi_sprout
育児と仕事の合間に本を読んでいます。ネタバレ配慮しませんのでご注意ください🙇🏻‍♀️
  • 2025年11月19日
    東京ハイダウェイ
    「眺めのよい部屋」 章を経るごとに行きたい場所が増えていく。 恵理子の視点ではさっぱりしていてすごい人のように見えた久乃も年齢なりの悩みを抱えた等身大の女性だった。 「ジェリーフィッシュは抗わない」 瀬名さんかっこいいおじだな〜〜! 青臭いかもしれないけどスカッとした。
  • 2025年11月19日
    東京ハイダウェイ
    「タイギシン」 読後感最高すぎる。良い話!
  • 2025年11月15日
    東京ハイダウェイ
    「森の方舟」 サボります、と堂々と告げる米山マネージャーが良いと思った。 直也は本当に無理すぎる。彼が主人公の章もあるのかな… 新木場の熱帯植物園や第五福竜丸展示館も行ってみたい。
  • 2025年11月11日
    東京ハイダウェイ
    初めての作家さん。図書館の返却棚でよく見かけるから気になってはいた。 ハイダウェイは隠れ家、という意味らしい。 舞台が虎ノ門ヒルズ駅にある会社で、自分のとこのオフィスと近いから親近感。 「星空のキャッチボール」はシンプルに良い話で期待感が高まる。眠れなくなった理由が切なくてグッとくる。次の話は米山マネージャーが主人公のようで、明日以降読むのが楽しみ。 港区立みなと科学館のおひるのプラネタリウムは本当にやっているもの。行ってみたい…!!
  • 2025年11月10日
    春はまた来る
    春はまた来る
    読みやすい文体だったのでさくさくと一気読み! サークルを潰すくだりはもっとやってくれてもよかった。 紗奈と離れた順子の中に嬉しさよりも寂しさの方が色濃く残ってるように感じられて、順子は春を失ってしまったんだろうかと思う。
  • 2025年11月9日
    春はまた来る
    春はまた来る
    紗奈が受けた被害の話をする場面は覚悟していたけれど胸糞。 早稲田と東女の女子を分断させるために互いの悪口を言い合う男子、という構図はまさにそうなのだと思う…嫌だな、高学歴男子の見下しみたいなのがほんとに大嫌いだ。
  • 2025年11月7日
    ゴースト
    ゴースト
    「ゴーストライター」 不思議な話。この作品が最後に置かれてる意味を考えてみたい。
  • 2025年11月6日
    ゴースト
    ゴースト
    「廃墟」 私小説的な小説。九龍に行ってみたくなった。
  • 2025年11月4日
    ゴースト
    ゴースト
    「キャンプ」 死んでしまったのが彼女の方であるとわかって物悲しい気持ちになる。まだ小さい子供を怒鳴りつけて逃げなければいけなかった日々、赤ん坊を亡くしてしまったこと。それらの傷が癒える日は来るんだろうか。子を想う母の祈りに泣いてしまう。
  • 2025年11月4日
    ゴースト
    ゴースト
    「きららの紙飛行機」 突然訪れる必然の別れが切ない。きららの人生がこの日を境に少しでも明るくなってほしい。 「亡霊たち」 味わい深い。最後、右翼が街にあふれていく様子もどんどん戦時中から離れていくのを描写しているようで。
  • 2025年11月2日
    ゴースト
    ゴースト
    「ミシンの履歴」 第1話と同じく味わい深い。ミシンは1台1台に物語がある、とは本当にその通りなのだと思う。
  • 2025年10月29日
    ゴースト
    ゴースト
    「原宿の家」 初老の女性とノリコが同一人物だということにはすぐに気付く仕組みとなっている。ノリコの生涯を思うと悲しくなる。
  • 2025年10月29日
    わたしの結び目
    わたしの結び目
    ハッピーエンド風にまとまったけど全然そんなことなくない…? 里香は里香で誰かを助けて認められたい、って思いがあるから彩名と共依存みたいになってるのだと思う
  • 2025年10月27日
    わたしの結び目
    わたしの結び目
    彩名がどんどんやばいやつになってく。 どんな結末を迎えるのかまだ全然予想がつかない
  • 2025年10月26日
    わたしの結び目
    わたしの結び目
    初めての作家さん。 女子中学生のどろどろとした話?
  • 2025年10月18日
    君の六月は凍る
    「ベイビー、イッツ・お東京さま」 面白い。でも読んでて心が苦しくなる。 この人がずっとオタ活をして癒されながら生きていってほしい… 女の人の正体と、そんなに変貌してしまったという事実、自殺を試みていたという事実に打ちのめされた。
  • 2025年10月17日
    君の六月は凍る
    表題作。 不思議な読み心地の短編。出てくる4人のうち誰1人として性別が確かじゃない。 タイトルの意味がかなしくて後味悪い。
  • 2025年10月12日
    ドヴォルザークに染まるころ
    「わたしたちの祭り」 悟志いいやつだった!!よかった。 類が救われるのかはわからないけど、この秋祭りの1日だけを切り取って見た時に、希望のある終わり方をできて良かったと思う なんとなく大団円に収まった気がする。良い作品だった
  • 2025年10月12日
    ドヴォルザークに染まるころ
    「クロコンドルの集落で」 義母がどんどん嫌な人たちをちくちくやりこめていくのがスッキリした。読んでいて爽快感のある章。 義母もまた不倫をしていた1人だったのは少し驚き。でも彼女の夫が相当嫌なやつだったみたいだから嫌な気持ちはない。 「サンクチュアリの終わりの日」 最後の一文がとても良かった!自分の選んだ舞台を歌い切り、終わったらブラジャーを取りに行く。麦の考え方が、人生のあり方が表れた文章のように思えた。 大合唱になる様は感動的ではあるけれど、麦たちにとっては自分たちの舞台を奪われたようなものだったんだよなぁ
  • 2025年10月12日
    ドヴォルザークに染まるころ
    「いつかのあの子」 サチの正体はやっぱり、、だった。 1話で嫌な人のように描かれていた千沙サイドの話で、彼女から見たら類はこんな女性なのか、と少しびっくりした。お互い知り得ない苦しみがある。 千沙サイドの話の方が希望がある気がするし、2話まで読むと彼女を応援したくなる。 悟志サイドの話もあるのかな?2話では家族思いで真摯な人のように描かれてるけど、1話ではそうは見えなかったんだよな…よくいる田舎のモラハラ予備軍夫みたいな。そこも含めての北九州設定?
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