
七
@mi_sprout
育児と仕事の合間に本を読んでいます。ネタバレ配慮しませんのでご注意ください🙇🏻♀️
- 2025年11月25日
普通の子朝比奈あすか読み始めた美保が夫にキレるところ、覚えのありすぎる感情で共感しすぎてしまった。 息子が笑っていて、しばらくは大丈夫なのかなと思ったら次の行で飛び降りたことが淡々と紡がれて衝撃を受けた。急転すぎる…。親として心が締め付けられるような事実に、一気にこの作品にのめり込む。 - 2025年11月24日
仮面同窓会雫井脩介読み終わった二重でだまされた! 二重人格オチなのかと思っていたらとんでもないどんでん返し。部屋で話していた人物と、「俺」パートの語り手どちらも予想とは全く違っていてびっくり。面白かった! - 2025年11月23日
- 2025年11月22日
- 2025年11月19日
東京ハイダウェイ古内一絵読み終わった「惑いの星」 大団円的なラストがとても良い!爽やか! 不完全であろうとも、自分の機嫌を取るのが上手な璃子はわたしにとっても尊敬する人。 とても良い連作短編集だった! 行きたい場所が増える作品ってすばらしい。実際の夏を舞台にしているというのがまたよかった。 - 2025年11月19日
東京ハイダウェイ古内一絵読んでる「眺めのよい部屋」 章を経るごとに行きたい場所が増えていく。 恵理子の視点ではさっぱりしていてすごい人のように見えた久乃も年齢なりの悩みを抱えた等身大の女性だった。 「ジェリーフィッシュは抗わない」 瀬名さんかっこいいおじだな〜〜! 青臭いかもしれないけどスカッとした。 - 2025年11月19日
- 2025年11月15日
東京ハイダウェイ古内一絵読んでる「森の方舟」 サボります、と堂々と告げる米山マネージャーが良いと思った。 直也は本当に無理すぎる。彼が主人公の章もあるのかな… 新木場の熱帯植物園や第五福竜丸展示館も行ってみたい。 - 2025年11月11日
東京ハイダウェイ古内一絵読み始めた初めての作家さん。図書館の返却棚でよく見かけるから気になってはいた。 ハイダウェイは隠れ家、という意味らしい。 舞台が虎ノ門ヒルズ駅にある会社で、自分のとこのオフィスと近いから親近感。 「星空のキャッチボール」はシンプルに良い話で期待感が高まる。眠れなくなった理由が切なくてグッとくる。次の話は米山マネージャーが主人公のようで、明日以降読むのが楽しみ。 港区立みなと科学館のおひるのプラネタリウムは本当にやっているもの。行ってみたい…!! - 2025年11月10日
春はまた来る真下みこと読み終わった読みやすい文体だったのでさくさくと一気読み! サークルを潰すくだりはもっとやってくれてもよかった。 紗奈と離れた順子の中に嬉しさよりも寂しさの方が色濃く残ってるように感じられて、順子は春を失ってしまったんだろうかと思う。 - 2025年11月9日
春はまた来る真下みこと読み始めた紗奈が受けた被害の話をする場面は覚悟していたけれど胸糞。 早稲田と東女の女子を分断させるために互いの悪口を言い合う男子、という構図はまさにそうなのだと思う…嫌だな、高学歴男子の見下しみたいなのがほんとに大嫌いだ。 - 2025年11月7日
- 2025年11月6日
- 2025年11月4日
ゴースト中島京子読んでる「キャンプ」 死んでしまったのが彼女の方であるとわかって物悲しい気持ちになる。まだ小さい子供を怒鳴りつけて逃げなければいけなかった日々、赤ん坊を亡くしてしまったこと。それらの傷が癒える日は来るんだろうか。子を想う母の祈りに泣いてしまう。 - 2025年11月4日
ゴースト中島京子読んでる「きららの紙飛行機」 突然訪れる必然の別れが切ない。きららの人生がこの日を境に少しでも明るくなってほしい。 「亡霊たち」 味わい深い。最後、右翼が街にあふれていく様子もどんどん戦時中から離れていくのを描写しているようで。 - 2025年11月2日
- 2025年10月29日
- 2025年10月29日
- 2025年10月27日
- 2025年10月26日
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