
it_shine
@it_shine
2025年5月26日

暇と退屈の倫理学
國分功一郎
読んでる
第七章まで読んだ。
退屈と日常が混じり合ったところを生きるか、そこから逃げ込んで仕事などをして誤魔化すか、という理解。決断することによって、人は何かをするけれど、それは逃げでしかないのかもしれない。
なんだか、何かをわかったような気がするけれど、掴みきれず、結論を読んでしまいたいけれど、それはまた明日。とにかく眠くなる。
こういう、ちびちび読んでいく読書もたまにはいいなと思う。着実に進んでいく。それでいい。





