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it_shine
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@it_shine
  • 2025年5月25日
    暇と退屈の倫理学
    議論も本格化してきて、ハイデッガーの論理やら出て来るけれど噛み砕かれて書かれているのでわかりやすい、たぶん理解できているはずと思ってるけど、やたらと眠くなるので、中断をやたら挟んでいる。全然進まない。やっと最後の章まで来て今日はおしまいかな。また明日。
  • 2025年5月24日
    みみずくは黄昏に飛びたつ
    みみずくは黄昏に飛びたつ
    再読。Kindleの『村上さんのところ』を読んでいて、この本を今読んだら面白いのだはないかと思った為。川上未映子さんも最近気になっている作家の一人なので。
  • 2025年5月23日
  • 2025年5月22日
    暇と退屈の倫理学
    話題になってた本。気になってはいたけれど、なかなか手を出さなかった。退屈って感覚がないしなーと思っていたから。本読みは、いくら時間かあっても足りないので、退屈ということがあまりないのではないか。時間の使い方についての考えが書いてありそうだったので手に取った。 退屈は産業によって先見されて満たされるあるいは作られる、ということ。 哲学の話題だけれど、難しい言い回しもなく、噛み砕いでいろんな言い方で書いてくれているのでわかりやすい。
  • 2025年5月22日
    暇と退屈の倫理学
  • 2025年5月22日
    アンナ・カレーニナ(2)
    アンナ・カレーニナ(2)
  • 2025年5月22日
  • 2025年5月22日
  • 2025年5月21日
    哲学の先生と人生の話をしよう
    相談したことがないという人の相談があって、それって自分のことじゃん? と思った。國分先生もそうらしい。 観念の物質化、観念を物質化して体外放出する気持ちで、というのは、僕が文章を書くことでやっていることだけど、やはり、それでは不安。誰かに読んで欲しいというか、頷いて欲しい時がある。それが相談する意味なのだと思うし。 解説で千葉先生が利用する、あるいは搾取することについて書かれていて、慧眼だと思った。そういう観点で人間というものを見たことがなかったし、本書で書かれていてうっすらと流れている何かだから。 人間の見方が読む前よりもちょっとだけ深くなったような気がする。気がするだけだけど。
  • 2025年5月20日
    生活
    生活
  • 2025年5月20日
    哲学の先生と人生の話をしよう
    印象よりも、内容が濃くてうれしい悲鳴な本。考えさせられてしまう。相談といっても、いろんなものがあるし、その答え方にもいろんなことがあるのだな、と思う。文章力もみんな違うし。だけど、それでも本心が透けて見えるのが面白いし、いろんなことに気付かされる。
  • 2025年5月20日
  • 2025年5月20日
  • 2025年5月20日
  • 2025年5月20日
  • 2025年5月19日
    哲学の先生と人生の話をしよう
    二村ヒトシさんの心の穴の話が出てきて、著書を再読したくなった。 自分の心の、隠された部分から出てくるいろんなことに興味がある。たぶん僕がしてしまうことは、僕の何かを象徴しているのだろうし、何かの欲望を叶えたいと思っているのだと思う。だけど、それが何かはわかっていないし、それをわかりたいのだと思う。 わかりたいし、知らしめたいのかもしれない。その上で愛されたいのだと思う。受け入れられたいのだと思う。だから、いろんなことに固執するし、努力もするし、表現したいと思うのだろう。そのこと自体は、露悪的でなければ、悪いことではないはず。問題は、そのことが価値を持たないということだ。 何かが足りないのはわかっているけれど、それが何かはわからない。たぶん自分が見て見ぬ振りをしていることが何かあるのだろう。それを、わかりたくなった。
  • 2025年5月17日
    アウラ/純な魂
    アウラ/純な魂
    最後の恋p73 「過去とは歴史と個人の履歴を記した墓碑銘であり、彼女、彼が犯した醜い行いを詰め込んだ袋のようなものだ。」
  • 2025年5月17日
    マンガの原理
    マンガの原理
    「他者に評価をあずけて生きる人生は、受動的かつ思考停止状態です。どんなに苦労しても、穴のあいた瓶に水を汲むようなものです。満足を得られることはないでしょう。」 「技術は全てそうですが、繰り返しと積み重ねです。今回はめくりを意識する、次は大きな顔を描いてみる、というように一作ごとにひとつひとつできることを積み重ねていくのです。」
  • 2025年5月16日
    マンガの原理
    マンガの原理
    漫画家になりたい人向けの本だった。しかし、なんでこの漫画は読みにくいのだろうとか、気がやたら散るな、とかそういうことの理由がわかったような気がする。漫画が上手いということは、単に絵が上手いとかストーリーが面白いのとは違うのだ。耐久強度として漫画の上手さは必要なのだと思う。 あと、漫画は雑誌で読むことが基本なのかもしれないと、見識を改めさせられた。
  • 2025年5月15日
    共に明るい
    共に明るい
    スケッチするように、起こった出来事を書いていっているかのように。でもたぶん、それはぼくの見通し違いで、物語でしかたぶんなくて。そして、それこそが小説なんだと思う。本気で嘘をつくってこと。それで構わないって、思うし。そういうのが表現なんだ、って思うから。表現と内容が一致しているのだ、しっくりくるのだ。そういう小説は、滅多にあるもんじゃないのではないか。
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