
とーど
@toutoutoudo
2025年5月26日

象は忘れない
アガサ・クリスティー,
中村能三
読み終わった
ポアロシリーズ読破計画の9冊目。
象が出てくるのか〜、インドが舞台かな〜とか思ってたら、ことわざでした。出てくる人もシンプルで長さもそこまでないからおよよいと読み終えれた。オリヴァさんも久しぶりにみて、久しい〜となった。
なんとな〜くトリックはわかったけど、なんでそうなったのかまではわからなくて最後まで読み進んで、なるほど〜となった。
象たちの情報を集めていくことで、知られていなかった事件の全容が見えてくるの面白いよね。個人個人が重要じゃないと思っている情報が集まって一つの仮説になってく様がよき。
情報の収集と取捨選択が探偵には必要、じゃあ、情報の収集担当がいれば探偵は誰にでもなれるのか。そんな小説あったら読んでみたい。