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どうどう
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@toutoutoudo
  • 2026年2月26日
    とんこつQ&A
    とんこつQ&A
    読後、不調になる。当たり前でなんでもないこと、みたいに書かれる「え、それはいいんですか…」っていう出来事が羅列されていき、世界は均衡がとれていないことを突きつけられてしまい、足元おぼつかなくなる感じ。開示する情報を誇張しないで淡々と言われるのでさらに怖くなってホラーよりホラー。けど描かれているのは日常にありえることなのでさらにホラー。体調悪くしたかったら読み返そうと思う。
  • 2026年2月16日
    時の家
    時の家
    家の描写から入るけど家を構築するものの名前と実物が一致しないのでたぶん本質がわからぬまま読み進めていって断念..になるかと思いきやなんか途中からおもしれ〜とバイブスが合ってきた。重ね絵みたいに家に住んでいた人たちが同一に存在して描かれている。塾をする緑さんで一番好きな花ってドラマを思い出した。家の終わりまで書かれていたいたけど終わりの家の解体シーンが丁寧丁寧丁寧すぎて、なんてことするんや!と泣き泣きとなった。家は命じゃないのに。三人称だけど複数の一人称のイメージで、けど語り手は家じゃない。一定の距離感が心地良しですなとなっていた突然感情がぐわんと近寄ってくることがあって湿り気の渇き。多分ぜんぜ〜んわかってないのでもっかい読んでくる!
  • 2026年2月13日
    行ってみたいな、童話の国 (河出文庫)
    古本屋行ったら河出文庫の長野まゆみさん本が沢山あり購入!初読時に一番戦慄して色濃い記憶になっていた本から読み始めた。見ちゃいけないものを見ている背徳ドキドキが感じられます。隠語に溢れて下品な描写がうまいこと隠されて想像が倍増して文字以上の描写が脳内でされている。少年たちが可哀想だなと思ってたけど、よくよく読んだら少年達も喜んでいるみたいな描写があって、Win-Winだったの…!?と下卑た大人になってしまいました。少年が酷い目にあっているお話が好きな人は是非読んでください。
  • 2026年2月13日
    僕は模造人間
    僕は模造人間
    途中までわあ!面白いじゃなくて、うげえ!面白いで読み進めていって、最後は思いがけない薄荷飴を口に放り込まれて読了した感じだった。男性主人公の自意識ぶん回し小説はあんまり好きじゃないけど文章がするりと読めて出てくる捻くれている比喩が好きでおもしれー比喩と心の中で呟いていた。こてこて比喩が違和感なく散りばめ散りばめされていてそこだけでも一読してよかったなあと思った。ブックオフで買ったら定価362円で時代を感じた。
  • 2026年2月7日
    [実践]小説教室
  • 2026年2月2日
    改良
    改良
  • 2026年1月31日
    さよならに反する現象
    さよならに反する現象ってタイトル、めっちゃ良い。 「失はれる物語」が中学の頃のバイブルで乙一さんの本めっちゃ読んでたな…!と本屋さんで対面した時に一気に蘇ってきて購入。私の中で乙一さんはドラえもんやクレヨンしんちゃんみたいにある一定の年齢になったら気持ちが離れてしまうようなイメージがある。今読んでも過去に読んだみたいな胸の締め付けとかはもう起きないけど、青年期の前半に救われて濃密な気持ちを残してくれて助けてくれた人だったと読み終えて感じました。
  • 2026年1月31日
    無垢の博物館 上
    無垢の博物館 上
    作者が小説に出てくる博物館を実際にイスタンブールに作った、という話と添えられた画像を見て読みたい!となって読んだ。博物館を作った後年から語られている形式で導入につまづくことなく読むことができた。外野視点から見たらケマル何してんねん!と怒り浸透でしたが、ケマルと視線を合わせると辛すぎて泣けてきた。一時の浮ついた傾きなのかと思ったら、口に物を含み始めた辺りからそれだけじゃないとわかり、凄まじい愛を振り回して自分に突き刺して死にそうになっている男とわかり、かなり癖に刺さります。凄まじい愛は怖いなあと思い、ラストでまた怖くなった。どこが終着点なのかなに一つわからな〜いなので下を読んでくる!
  • 2026年1月30日
    ナイン・ストーリーズ
    ナイン・ストーリーズ
    めっちゃ前に「バナナフィッシュにうってつけの日」だけ読みたくて買って読んで難解〜と思って閉じていた本を開いた。前みたいにわからん〜となることが減ったけどわからないはいて面白いと交互にやってくる。交互にやってきて最後はなんだかよくわかんないけどすげえもんを読んだ気がするぜ、と満足感があった。「ド・ドーミエ=スミスの青の時代」と「エズミに捧ぐ」が好きでした。本来は直線で描く物体を曲線だけを用いて描いている、おいらも真似したい。落下の王国を見たばかりだったので「笑い男」で!!!となった。
  • 2026年1月30日
    おさまる家 井田千秋 作品集
    程遠くない世界かもと錯覚しそうになる程遠い世界だなあと思いながら読了。妥協の連続の部屋に住んでいるのでこだわりを持った部屋をつくりた〜いとなった。
  • 2026年1月20日
    よろづ春夏冬中 (文春文庫)
    遥昔にどきどきしながら読んだ本を再読。かわらずどきどきしながら読みました。ほんと文体が艶やか。なのに内容が淡白で淡々と進んだりするもんだから化学反応を起こしてなんとも想像を掻き立てられて非現実へ引き込まれてあ〜れ〜くるくる息切れとなる。待ちきれないとアパートの鍵が好きです。学生の時にほぼ読破したつもりだったけどWikipediaみたら読んでない本がたくさんあったのでまた読んでいきたいなあと思いました。
  • 2026年1月16日
    月とコーヒー
    月とコーヒー
    月とコーヒーを欲している人間なので気が合うなあと思いつつ読んでいった。みんな幸せになってほしい。「二階の虎の絵」と「アーノルドのいない夜」が好きでした。ボロボロハートの時期に読んじまったのでけっ!と思うこともあった。夜に読んだらやわらかやわらかに眠れた。
  • 2026年1月12日
    風の歌を聴け
    風の歌を聴け
    こんなに章分けしていいんだ、こんなすぐに改行していいんだと衝撃。ダンスダンスダンスで出てきた鼠さんがいて、いた!となった。私が読んだことある作品は物語として滑らかに繋がったお話が多かったけど、これは、はい!はい!はい!とパズルを渡されて自分で組み立ててみてくださいという印象だった。
  • 2026年1月9日
    そして生活はつづく
    SNSで流れてきた要約の部分が読みたくて読んでみたけど、それよりも口内炎はつづくの自分なくしのところがよかった。誰かの頭の中に存在している自分が嫌で消したいと強く思っていたけど、そんなことよりも自分をなくしたほうが楽かもしれないと新たな発見!けど自分なくしって欲とのバランスが取れなくなりそうで爆発しちゃいそうで怖いなとも思った。星野源さんは歌ばかり聞いてたけど本もいいですね。
  • 2026年1月9日
    大丈夫倶楽部 第8巻
    全巻買って読み終わった!よく大丈夫じゃなくなるのでめっちゃ理解できる!と思いつつ読んでいった。セルフコーピングの指南書ですね。この本が芦川さんが食べる安定物質の役割みたいで読んだら大丈夫に満たされました。大丈夫になりたい!
  • 2026年1月6日
    トラジェクトリー
    トラジェクトリー
    なぜか読めるか不安という先入観があったけど端正な文章で読みやすかった。世界の果てのような日本に来てみたけど世界の果てなんかじゃなかったし、孤独だし、将来への不安があるし、競争があるし、で揺らいでいた主人公が10年の年月を経て言葉を得て10年前に理解できなかったカワムラさんの言葉を理解する。ってことですかねうまく読み解けなかったかも。カワムラさんが口からじゃなく文章でのみ己を語っているのがよかった。小説なのでしょうがないけどカワムラさん文才が凄くてちょっと違和感に感じた。外国から来た人への情景が壊された。ブランドンの背景を見ていたカワムラさんと日本へ来たブランドンは同じだった?
  • 2026年1月4日
    ナニュークたちの星座
    ナニュークたちの星座
    恋愛辺境詩の隣にあったので購入。カシワイさんも好きなので最強の本でした。槍だったら攻撃力高いし盾だったら防御力高い。絵本みたいにするすると読めていって行間を説明するイラストも適切で煌めいておる。自由であることを忘れてるで、おろろん泣泣となった。全然苦境がない。小説で苦境読みたくないので嬉しい。この世が苦境なので。
  • 2026年1月1日
    辺境恋愛詩
    辺境恋愛詩
    ええ〜シガとナガノの旅の続き見られるんですか〜!?と喜んで本屋に行き、ししし新婚旅行〜!と仰天して本屋の天井を仰見つつ購入。いつか自分の寂しさを消してくれる人が現れるかもしれないの「いつか」は希望で「かもしれない」が絶望。希望は心を救って絶望は心を巣食う。というのが素敵な恋愛小説を読むと思うことで、読了後の割合としては3:7が多いけど、この本を読んだら9:1となって希望キラキラハッピームードとなり心洗われました。新年から読めてよかった。わたぱち食べたみたいで幸せでした。 胸やけしないのが不思議なぐらい甘い言葉で溢れてるのにもういいですとならないで読めて、終わってしまって終わった喪失感がすごい。一心同体じゃなくて尊重と尊重だからかな。氷の上を進んだ二人の行方はまだまだ続きそうなので後生だから続きを読ませてぐださい五体投地となっている。ふぁんたじ〜、えすえふ〜となっているなかで艶めかシーンが挟まれて軌道がありえん角度で高低していくので読みながら息切れした。疲れた。ハネムーンが終わったら、新婚生活編かなとかおもっていたけど、ずっと旅してるなら永遠にハネムーンですね。幸せはっぴ〜、しばらくは幸せはっぴ〜まんになり生活を送る。 溶けた脳みそでこの文章を書いたので、これを読んだあなたも一緒に脳みそを溶かしましょう。読みましょう。
  • 2026年1月1日
    バウムガートナー
    バウムガートナー
    すごい冷たいじゃん…とポールオースターを読んでて感じることがあったけど突き放されることなく読み進められました。主人公は「とほほ」って擬音語が似合う。愛らしさと怖さがあった。遺作なのであとは読んでないのを読んでいくだけ。今年中に全部読むことを目標にしたい。ムーンパレスも読み返したい 。
  • 2025年12月31日
    太陽諸島
    太陽諸島
    最後は辿り着いて終わるのかと思っていたので俺たちの旅はこれからだ!エンドだった。
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