
菜穂
@mblaq_0825
2025年5月27日

忘却の河
福永武彦
読んでる
本のある暮らし
積読家
読書会すみれ
輪読会
輪読会にて
第6回 「夢の通い路」P176〜P213
ここにきて藤代一家の母の名前がゆきさんだということがわかりました。
前回輪読した前半で「死」が身近にあり、心のささくれのようになっていたゆきさんですが、それとともに「本物の愛」を探し求めていたのだとも感じました。
この章は私的に語りたいことがたくさんあるので、全て読了した後にまた詳しく語りたいと思います。
それぞれの背景を知ると読み始めのときの印象とだいぶ変わる。
泣いちゃったわ。



