
七
@mi_sprout
2025年5月28日

新しい恋愛
高瀬隼子
読み始めた
「花束の夜」
社会人になってからの恋愛感情には、他者からの評価も影響をおよぼす。好きな人が仕事できない認定されてるのを見ると冷めるのわかるな〜
夏の夜、花束を持って歩き続ける舞台設定がなんだかリアルで良かった。
「お返し」
ずっと覚えていることが何よりのお返し。好きな人と両思いになりたいのではなくて、好きな人の記憶に残り続けたいのだという子供時代の恋愛。この感覚って、なんとなく覚えがある。ユウハの願いは成就したのだろう。

