旅するやまねこ舎 "本へのとびら" 2025年7月8日

本へのとびら
昨日から読み始め、岩波少年文庫の『聊斎志異』を発注。ステキなイラストと工夫された読みやすさはお子さんに独占させておくのはもったいない。やはり、厳選された名作揃いだと再認識させられる。
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@t_yamanekosha
何冊か読みたい本をチェックして読了。本書発行は2011年。3.11後の世界を「風が吹きはじめた時代」と書いているが、10年以上経過してみると、何もかも計り知れないほど悪くなっている。「児童文学はやり直しがきく話である」とすれば、希望の光はそこにしかないのかもしれないという気がしてくる。
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