
annamsmonde
@annamsmonde
2025年6月2日

読書をプロデュース
角田陽一郎
読み終わった
本は、「見える景色がそれぞれ違っていて、それはあなただけの唯一無二のもの」
「「おもしろい!」は、あらゆる感情を乗り越えられる手段だと思います。」
「おもしろさを見つけるためには、本を多角的に読むことがポイントです。」
「「〇〇嫌い」という先入観が強すぎると「何かを知る」ための敵になってしまう」
「全体的にはイマイチだと感じた本であっても」
「細部に宿る神を見つけるおもしろさ」
最後に紹介されている、著者と新書編集長さん達との対談は、知らないことがたくさん聞けてお得な面白さでした。
「時々しんどい思いをしながらも、それを乗り越えていくのが、読書という営み」
「本はネットのモヤモヤを補填するものでもあります。」
