
睡蓮
@Leaf_06
1900年1月1日

花屋さんが言うことには
山本幸久
読み終わった
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Ch
初めましての作家さん
山本幸久
ブラック企業で心身共に擦り減った主人公は小さな花屋さんで働き、花や花言葉で誰かの日常がほんの少し鮮やかになるお手伝いをすることに。それは、もともとの夢だったデザインの仕事にもつながっていく。個性的な花屋の同僚やお客さんとの遣り取りの中で、少し勇気を出して思い遣りを行動に移す日々から、幸せの輪が繋がっていく、ハートフルな物語。
読み終わってから、久しぶりに近所の花屋さんを訪れた。一輪の花が春の香りを届けてくれた。